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オンライン英会話

オンライン英会話で話せるようになる3つの理由【最高のツールです】

2020年10月31日

レアジョブの評判・口コミ検証まとめ!
オンライン英会話を始めようと思うけど、続けていれば本当に話せるようになるのかな?しばらく使っていたけど効果が感じられずやめてしまった人もいるらしい。実際のところを教えてほしいです。

 

こういった疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • オンライン英会話で話せるようになる3つの理由
  • オンライン英会話で話せるようになるための7つのコツ

 

この記事を書いている人

Yoshiプロフィール

 

この記事を書いている僕は、オンライン英会話を利用して英会話力を大きくアップさせることができました。

具体的には、外資系企業などに採用されているVERSANTというスピーキングテストで、3カ月で58点から69点にアップしました。「1カ月で1点上がるかどうか」と言われているテストなので、結構すごいはず。

VERSANTのスコア目安はこちら

【VERSANTスコアの目安と分布】

スコア 分布 CEFR レベル 解説
79~80点 1% C2 ネイティブレベル ネイティブのような会話速度でも苦労なく相手の話を理解し、話すことができる。
69〜78点 2% C1 ネイティブレベル ほとんど苦労なく流暢に自分の考えを表現できる。幅広いトピックスについて高い政策さでコミュニケーションでき、小さな間違いをおこすこともほとんどない。
63〜68点 2% B2+ 英語で困らない最上級者 ネイティブに匹敵する高い英語コミュニケーション力を持つ。
58〜62点 3% B2   ネイティブとも議論できる上級者 英語でリーダーシップを発揮してビジネスをするために必要なレベル。
53〜57点 8% B1+  英語でビジネスができる中上級者  英語を使いビジネスをするためには最低限達成したいレベル。日々、英語スピーキングの訓練をしなければ、維持することは難しい。
47〜52点 17% B1 基礎英語力を身に着けた中級者  海外赴任などで必要とされる基礎的スピーキング力がある。日本人平均より10点程度高いが、英語でビジネスをするにはスキルアップが必要。
41〜46点 27% A2+  ビジネスで英語を使うにはあと一歩の初中級者 ビジネスで簡単な意思疎通はできるぐらいで、かなりのスキルアップが必要。
36〜40点  20% A2  日常会話でも初級レベル   日本人平均レベル。はっきりと、ゆっくり話されていれば、ある程度の理解ができる。
26〜35点 17% A1 英語で意思疎通は難しい   非常にゆっくりとした速さで明瞭に発音されれば、理解できる。暗記した文を短く途切れ途切れに使える。
20〜25点 2% <A1  英語で意思疎通はほぼできない  ゆっくり直接話されれば、多少単語を理解できる。

参考:日経・アルク「第3回英語スピーキング・チャレンジ」成績発表 スコア分析レポートVERSANT日経スコア活用BOOK簡易版

 

この記事では、そんな僕がオンライン英会話で話せるようになる3つの理由・話せるようになるための7つのコツを解説します。

ぼく自身、特に留学経験等はなくすべて独学でやってきたので、多くの方に参考になると思います。

 

オンライン英会話で英語が話せるようになりたいという方は、ぜひ読み進めてみてください。

 

オンライン英会話で話せるようになる3つの理由

オンライン英会話で話せるようになる3つの理由

オンライン英会話を継続することで、英語を話せるようになる理由は以下の3つです。

 

オンライン英会話で話せるようになる理由

  • ①:圧倒的なアウトプット機会
  • ②:英会話への慣れ
  • ③:話すための英語学習に切り替わる

 

考えてみると、日本人が英会話が苦手な理由ってこれらの逆で、

  • アウトプットの機会を設けていない
  • 英会話に慣れていない
  • インプットするだけで満足している

といったところです。

 

オンライン英会話を続けることでこれら一つずつを潰していけるので、間違いなく英語を話せるようになりますよ。

順番に解説していきますね。

 

①:圧倒的なアウトプット機会

英語を話せない一番の理由は、やはり「普段から話していないこと」なんですよね。

オンライン英会話なら毎日英語を話す機会があるので、圧倒的にアウトプットの機会が増えます。

 

ぼく自身は9年間メーカーの海外事業部に勤めてきました。

普段から英語でのメールのやり取りはありましたが、英会話となると月に一回程度。

 

もちろんそれなりのコミュニケーションはできるようになりましたが、イマイチ自分の英会話力に自信が持てずにいました。

そこで一念発起してオンライン英会話を始め、冒頭で述べた通り大きく英会話力を伸ばすことができました。

 

部屋に引きこもりつつ英語のアウトプットを圧倒的に増やせるので、オンライン英会話は最高のツールだなと思います。

 

②:英会話への慣れ

次に大きいのが、英会話への慣れです。

英語を勉強していても、英会話に慣れていないとなかなか力を発揮できません。

 

ぼく自身、なんだかんだ10年以上英語に触れる生活をしていますが、道でいきなり英語で話しかけられるとテンパってしまうことが多かったです。

そして終わってから、「こう言えばよかったなあ」と後悔することになります。

 

英会話をする上で、外国人と英語で話すことに慣れているというのはとても大事です。

毎日オンライン英会話をしていれば、英語で話すことが当たり前になってきますよ。

 

③:話すための英語学習に切り替わる

オンライン英会話を毎日の習慣にすることで、その他の時間で英語に触れたときにも話す前提で知識を吸収する癖がつきます。

 

昔の僕もそうでしたが、日本人の英語学習はインプットに偏りがちです。

なので、「知っているけど使えない」という単語やフレーズが山ほどあるという方も多いはず。

 

オンライン英会話で「言いたいことが上手く言えない」経験を毎日していると、その他の時間で英語に触れているときも、「この表現は使える!」と自分が使う前提で見ることができます。

そうすれば、次のレッスンではうまく使えますよね。

 

自分が話すときに使う知識としてインプットしていくと、どんどん使える表現が広がっていきます。

 

以上、オンライン英会話で英語が話せるようになる3つの理由でした。

 

オンライン英会話で話せるようになるための7つのコツ

オンライン英会話で話せるようになるための7か条

お話ししたように、オンライン英会話を活用することで間違いなく英語は話せるようになります。

ただ、その効果を最大限引き出すためにはコツが必要です。

 

ぼく自身が実践して効果的だったコツは、以下の7つです。

 

オンライン英会話レッスンの効果を高めるコツ

  • 基礎はできるだけ自分で学ぶ
  • 目的に沿った教材を選ぶ
  • 適切な講師を選ぶ
  • レッスン外でも英語学習を
  • とにかく『話す』ことを最優先
  • 分かったフリはしない
  • レッスンで『しか』できないことに集中

 

詳しくは「オンライン英会話レッスンの効果的な受け方・使い方【実践すべき7つのコツ】」で解説していますが、大事なことはシンプルで、「主体性を持って学ぶ」ということですね。

盲目的にただレッスンをこなしているだけでは英会話力は上がりません。

 

意外と多いのが、レッスンをこなしているつもりが「ただテキストを読み上げているだけ」で25分消化してしまうケースです。

せっかく貴重な時間を使っているのに、すごくもったいないですよね。

 

自分に足りないものが何か、そのためにオンライン英会話で何をすべきかを考え、実行に移していけば英会話力は確実に伸びます

 

まとめ:オンライン英会話を正しく継続すれば、確実に話せるようになる

まとめ:オンライン英会話を正しく継続すれば、確実に話せるようになる

以上、オンライン英会話で英語が話せるようになる理由、話せるようになるためのコツを解説しました。

日本人が英会話を苦手としている原因を一気に解決できる最高のツールなので、正しく活用すれば確実に英語が話せるようになりますよ。

 

以下記事では、人気オンライン英会話をさくっと選べるように比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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オンライン英会話はコスパ最強の英語学習ツールです。

ぜひ、生活に取り入れていきましょう。

 

今回の記事は以上になります。

お読み頂きありがとうございました。

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