『backseat driver』の意味・使い方をネイティブに聞いてみた

こんにちは、Yoshiです。

海外ドラマやYouTubeを楽しみつつ、楽しみながらリアルな英語を習得中です。

このブログでは、ぼく自身が英語学習で出会った資格試験では学べない英語イディオムについて、ネイティブに詳しく聞いていきます。

今回は『backseat driver』について、アメリカ人のジェシーにその意味や使い方を聞いみたので、シェアしますね。

わかりやすく解説するわね。

※英語イディオムの使い方は地域差・個人差があるので、あくまで一つの意見としてご認識ください。

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『backseat driver』の意味＝「人の運転に口出しする人」

『backseat driver』は、自分が運転していないのに運転手に対してあれこれ口出しする人という意味ね。

英英辞書での意味も以下の通りとなっています。

backseat driver

a passenger in a car who keeps giving the driver advice that he or she has not asked for:

『backseat driver』を直訳すると、「後部座席の運転手」だよね。

後部座席から運転するという意味ではなく、後部座席にいながら自分が運転手かのように色々口出しする人のことです。

おせっかいということですね。

『backseat driver』は、古くからある表現だけどいまだに現役よ。若者もお年寄りも使う、日常生活で使える表現ね。

どんな感じで使われるんだろう？

『backseat driver』は、こんな感じで使えるわ。

『backseat driver』の例文

I really don’t like driving for carpool. George always is a backseat driver!

（車に相乗りするの本当に嫌なんだよね。ジョージ、いつも私の運転に口出ししてくるの！）

あまり言われたくないセリフですね…。

今回は『backseat driver』についてご紹介しました。

このような表現は、学校の授業はもちろんTOEICや英検でも学べない表現ですよね。

でもネイティブの英会話を理解できるようになるには、必要不可欠な知識だと言えます。

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以上、『backseat driver』の意味・使い方の解説でした。