こんにちは、Yoshiです。
海外ドラマやYouTubeを楽しみつつ、楽しみながらリアルな英語を習得中です。
このブログでは、ぼく自身が英語学習で出会った資格試験では学べない英語イディオムについて、ネイティブに詳しく聞いていきます。
今回は『add insult to injury』について、英語ネイティブであるイギリス人のブラッドにその意味や使い方を聞いみたので、シェアしますね。
※英語イディオムの使い方は地域差・個人差があるので、あくまで一つの意見としてご認識ください。
タップできる目次
『add insult to injury』の意味=「さらに追い打ちをかける」
英英辞書での意味も以下の通りとなっています。
add insult to injury
said when you feel that someone has made a bad situation worse by doing something else to upset you:
日本語でいうと、「泣きっ面に蜂」や「踏んだり蹴ったり」といった表現に近いですね。
『add insult to injury』の使い方
ネイティブによる『add insult to injury』の例文
『add insult to injury』の例文
I lost my job yesterday, and just to add insult to injury my house caught on fire.
(昨日仕事を失った上、さらに追い打ちをかけるように、自宅が火事になった。)
『add insult to injury』のようなイディオムをまとめて身につける方法
今回は 『add insult to injury』についてご紹介しました。
このような表現は、学校の授業はもちろんTOEICや英検でも学べない表現ですよね。
でもネイティブの英会話を理解できるようになるには、必要不可欠な知識だと言えます。
無料で使えるおすすめイディオム本
以下の洋書は、ぼく自身実際に使ったものですが、シンプルな例文で1,300個のネイティブ表現が学べます。
海外ドラマやYouTubeなど、リアルな英会話でよく使われる表現ばかりです。
Audibleに初めて登録する場合、「本の内容+音声」が無料で入手できるので、ぜひ取り組んでみてください。
Audibleはアマゾンが提供するオーディオブックのサービスですが、児童書からアメリカの最新のビジネス書まで洋書が多数収録されており、リスニングコンテンツとして英語学習に取り入れている方も多いです。
不要なら30日間の無料期間中に解約すれば、お金がかかることもないです。
詳しいレビューは以下記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
以上、『add insult to injury』 の意味・使い方の解説でした。