『actions speak louder than words』の意味・使い方をネイティブに聞いてみた

こんにちは、Yoshiです。

海外ドラマやYouTubeを楽しみつつ、楽しみながらリアルな英語を習得中です。

このブログでは、ぼく自身が英語学習で出会った資格試験では学べない英語イディオムについて、ネイティブに詳しく聞いていきます。

今回は『actions speak louder than words』について、英語ネイティブであるイギリス人のブラッドにその意味や使い方を聞いみたので、シェアしますね。

わかりやすく解説するよ。

※英語イディオムの使い方は地域差・個人差があるので、あくまで一つの意見としてご認識ください。

『actions speak louder than words』の意味＝「行動は言葉以上に多くを語る」

『actions speak louder than words』は、日本語でも「言うは易し行うは難し」と言われる通り、言葉で言うよりも行動することこそ大事で、価値があるという意味だよ。

英英辞書での意味も以下の通りとなっています。

出典：Cambridge Dictionary

『actions speak louder than words』を直訳すると、「行動は言葉よりも大きな声で話す」だよね。つまり言葉よりも行動の方が存在感があって、多くのことを示すということかな。

『actions speak louder than words』の使い方

『actions speak louder than words』は、日常生活でもよく使われる表現で、ぼく自身も子供の頃に両親からよく言われたよ。誰かに助言するときに使われたりするけど、ちょっと古い響きがあるね。何世代にもわたって使われてきた表現だと思うよ。

なるほど。若者が使うとちょっと違和感があるのかもしれませんね。でもよく使われるなら、覚えておいて損はなさそう。

ネイティブによる『actions speak louder than words』の例文

『actions speak louder than words』は、こんな感じで使えるよ。

『actions speak louder than words』の例文

『actions speak louder than words』のようなイディオムをまとめて身につける方法

今回は 『actions speak louder than words』についてご紹介しました。

このような表現は、学校の授業はもちろんTOEICや英検でも学べない表現ですよね。

でもネイティブの英会話を理解できるようになるには、必要不可欠な知識だと言えます。

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詳しいレビューは以下記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

以上、『actions speak louder than words』 の意味・使い方の解説でした。