『a dime a dozen』の意味・使い方をネイティブに聞いてみた

こんにちは、Yoshiです。

海外ドラマやYouTubeを楽しみつつ、楽しみながらリアルな英語を習得中です。

このブログでは、ぼく自身が英語学習で出会った資格試験では学べない英語イディオムについて、ネイティブに詳しく聞いていきます。

今回は『a dime a dozen』について、アメリカ人のコリンズにその意味や使い方を聞いみたので、シェアしますね。

わかりやすく解説するよ。

※英語イディオムの使い方は地域差・個人差があるので、あくまで一つの意見としてご認識ください。

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『a dime a dozen』の意味＝「ありふれたもの」

『a dime a dozen』は、「ありふれたもの」。どこにでもある、特別な価値を持っていないものに対して使われる表現だね。

英英辞書での意味も以下の通りとなっています。

a dime a dozen

to be common and/or of very little value:

『a dime a dozen』を直訳すると、「1ダイム(dime)」で「1ダース(dozen)」だね。dimeというのは10セントのことだから、10セントで12個も買えるようなもの、つまりどこにでもある安物ということだね。

『a dime a dozen』はカジュアルな表現だけど、最近の若者はあまり使わないかもね。

あえて使う必要はないかもしれないけど、せっかくの機会だから覚えておこう。

『a dime a dozen』は、こんな感じで使える。

『a dime a dozen』の例文

A: How would you describe the flower vase?

（あの花瓶についてはどういう印象？）

B: I will simply say, it’s a dime a dozen.

（端的にいうと、ありふれたものだね。）

今回は『a dime a dozen』についてご紹介しました。

このような表現は、学校の授業はもちろんTOEICや英検でも学べない表現ですよね。

でもネイティブの英会話を理解できるようになるには、必要不可欠な知識だと言えます。

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以上、『a dime a dozen』の意味・使い方の解説でした。