「ドラゴンボールって英語版の漫画で読めるの?」「Dragon Ball ZとかSuperって別に買うの?どこで手に入るの?」——アニメで英語を学ぶ方から、よくこんな質問をいただきます。結論からお伝えすると、ドラゴンボールの英語版漫画はタイトルそのまま『Dragon Ball』としてVIZ Media(ビズメディア)から刊行されており、単巻でも全巻セットでも、電子版でも入手できます。ひとつだけ知っておきたいのが、原作は鳥山明先生が全42巻をひと続きで描いた1作品なのに、英語版ではアニメの区切りに合わせて『Dragon Ball』(全16巻)と『Dragon Ball Z』(全26巻)に分冊されているという点。ここを押さえておくと、購入時に迷いません。話の展開を知っている作品だからこそ、英語のリーディング教材としてもとても優秀です。この記事では、英語版漫画の基本情報・具体的な入手方法(紙/電子)・英語学習に活かすコツ・公式グッズの買い方までを、TOEIC990点・元海外事業担当という筆者の実体験を交えてまとめました。そもそも「ドラゴンボール」や「かめはめ波」が英語でどう表現されるのかはドラゴンボールは英語で?タイトル・かめはめ波・キャラ名の完全ガイドで詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
なお、英語版の「漫画で読む」学習は、英語版の「アニメで聴く」学習と組み合わせると効果が跳ね上がります。NordVPNでアメリカなど英語圏のサーバーに接続し、その状態でいつも通りNetflixを開くと、英語音声・字幕付きで『ドラゴンボール』のアニメを視聴できるようになります(NordVPN)。漫画で読んだセリフを、アニメの音声で耳から確認する——この合わせ技については記事後半で詳しく紹介します。
Contents
ドラゴンボールの英語版漫画とは?基本情報【タイトル・出版社・巻数】
まずは英語版漫画の全体像を押さえておきましょう。正式タイトル・出版社・巻数という基本情報を正確に知っておくと、購入時に「本物のVIZ版」を迷わず選べます。特にドラゴンボールは英語版で作品が分冊されているという独特の事情があるので、ここを丁寧に説明します。
英語版タイトルはそのまま「Dragon Ball」/出版社はVIZ Media
結論として、ドラゴンボールの英語版漫画の正式タイトルはそのまま『Dragon Ball』です。鬼滅の刃のように英題を新しく付け直すことはなく、日本でおなじみのタイトルがそのまま世界共通で通用します。英語版を出版しているのは、北米で日本漫画を多数手がける大手VIZ Media(ビズメディア)で、原作は集英社『週刊少年ジャンプ』で1984年から1995年まで連載されました。作者名は英語版ではAkira Toriyama(鳥山明)と表記されます。購入時は「VIZ Media」「Akira Toriyama」の表記があるかを確認すると、正規版を見分けやすくなります。「かめはめ波」がそのまま「Kamehameha」とローマ字表記されるなど、固有名詞の英語表現が学べるのも英語版ならではの魅力です。
原作は全42巻の1作品|英語版は「Dragon Ball」16巻+「Dragon Ball Z」26巻に分冊
ここがドラゴンボール英語版の最重要ポイントです。日本の原作漫画は、鳥山明先生が全42巻をひと続きの物語として描いた1作品で、「Z」という分冊はもともと存在しません。ところがVIZ Mediaの英語版では、アニメが『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』に分かれているのに合わせて、漫画も2タイトルに分冊されています。具体的には次の通りです。
- 『Dragon Ball』(英語版):原作の第1〜16巻にあたる全16巻。
- 『Dragon Ball Z』(英語版):原作の第17〜42巻を、Vol.1〜26に番号を振り直した全26巻。
つまり英語版は「Dragon Ball 全16巻+Dragon Ball Z 全26巻=合計42巻」で、日本の原作1作分に相当します。「Dragon Ball Z」は続編の別作品ではなく、同じ物語の後半部分をVIZが別タイトルで刊行しているだけという点を知らないと、「17巻以降が見つからない」と混乱しがちなので注意してください。通しで読みたい場合は、Dragon Ball 16巻を読み終えたらDragon Ball Zの1巻に進む、という順番になります。
続編『Dragon Ball Super』も英語版が刊行中(とよたろう作画)
本編(原作42巻)の後の物語を描く公式続編が『Dragon Ball Super(ドラゴンボール超)』で、こちらも英語版がVIZ Mediaから刊行されています。原案を鳥山明先生、作画をとよたろう(Toyotarou)先生が担当しており、日本ではV-Jump誌で2015年に連載が始まりました。英語版は2017年から刊行が続いており、2026年時点で英語版の単行本は20巻以上まで進んでいます。Superは本編と違い「完結」ではなく現在も続くシリーズ(鳥山明先生の逝去にともない休載期間もあります)なので、「最新刊まで追いかける」楽しみ方になります。まずは本編(Dragon Ball/Dragon Ball Z)を軸にしつつ、その先が読みたくなったらSuperに進むのがおすすめの順序です。
ドラゴンボール 英語版漫画の入手方法【単巻・3-in-1・全巻セット・電子版】
英語版漫画の買い方は、大きく分けて「単巻」「3-in-1エディション」「全巻ボックスセット」「電子版」の4通りです。予算・読み方・保管スペースに合わせて選べるよう、それぞれの特徴を見ていきましょう。
単巻を1冊ずつ買う(Amazon・書店)
まず試してみたいなら、単巻(1冊ずつ)から買うのが一番ハードルが低いです。AmazonをはじめとするオンラインショップでVIZ版の英語コミックスが購入でき、日本のAmazon(Amazon.co.jp)でも取り寄せ・配送に対応しています。単巻の価格は1冊あたり10ドル前後(為替・販路により変動)が目安で、いきなり全巻を揃えるより金銭的なリスクが小さいのが利点です。英語学習目的なら、まずは『Dragon Ball』の1巻だけ買って「自分の英語レベルで無理なく読めるか」を試すのが賢い始め方。1巻は少年の悟空とブルマが7つの球を探す旅に出る導入部で、話の流れが分かりやすく、英語の難易度も比較的マイルドです。「読めそうだ」と手応えを感じたら、少しずつ巻を買い足していきましょう。
まとめて読むなら3-in-1エディション(全14巻で原作42巻を収録)
「バラで揃えるのは面倒」「コスパよく通しで読みたい」という方には、原作3巻分を1冊にまとめた『Dragon Ball (3-in-1 Edition)』が便利です。この3-in-1版は全14巻で、原作42巻分(=英語版Dragon Ball+Dragon Ball Zの全編)を通しで収録しています。うれしいのは、3-in-1版では「Z」に分けず、すべて「Dragon Ball」の名前で1〜14巻として揃えられる点。分冊で混乱する心配がなく、1冊あたりの単価も割安になりやすいので、コレクション性とコスパを両立できます。たとえば最終巻のVol.14は原作40・41・42巻を収録した完結巻(Final Volume)です。日本の完全版(kanzenban)のカバーデザインが使われているのも、ファンには嬉しいポイント。「まとめ買いしたいけど全巻ボックスほどの冊数・予算は不安」という人の中間解として、3-in-1はとてもバランスの良い選択肢です。
全巻まとめ買い|Complete Box Set(Dragon Ball全16巻/Z全26巻+特典)
一気に揃えたい・コレクションしたいなら、巻がひとつの箱に収まったComplete Box Setが便利です。VIZからは、次の2種類のボックスセットが出ています。
- 『Dragon Ball Complete Box Set: Vols. 1-16』:英語版Dragon Ball全16巻に加えて、両面ポスターとコレクターズ・ブックレット(作品トリビアや作者インタビューなどを収録)が付属します。
- 『Dragon Ball Z Complete Box Set: Vols. 1-26』:英語版Dragon Ball Z全26巻をまとめた箱入りセット(特典付き)。
参考価格は販売店・為替により差がありますが、それぞれ数十〜100ドル台が目安です。単巻をバラで買い集めるより、まとめ買いのほうが管理も保管もラクで、化粧箱入りなので見栄えもします。ただし、英語学習の「続くかどうか」がまだ分からない段階でいきなり全巻セットを買うのは、金額的にもリスクが大きい点には注意してください。まずは単巻や3-in-1で相性を確かめ、「最後まで読み切れる」と確信してから全巻ボックスに進むのが、失敗しない買い方です。
電子版で読む(Kindle・VIZ/Shonen Jumpアプリ)
「紙の置き場所がない」「スマホやタブレットで手軽に読みたい」という方には電子版が向いています。主な選択肢は次の通りです。
- 電子書籍ストアで単巻購入:Amazon Kindle、Google Play Books、Barnes & Noble(Nook)などでVIZ版の電子版を購入できます。紙より少し安いことが多く、すぐに読み始められます。
- VIZ / Shonen Jump アプリ・Web(公式):VIZ公式の「Shonen Jump」サービスで、Dragon Ball・Dragon Ball Z・Dragon Ball Superが読めます。最新話は無料で、月額制メンバーシップ(数ドル程度)に登録すると2万話以上のバックカタログが読み放題になります。
電子版はわからない単語をその場で長押し辞書で調べられるので、英語学習との相性が抜群です。以下に4つの入手方法を比較表でまとめました。
| 入手方法 | 特徴 | 向いている人 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
| 単巻(紙) | 1冊ずつ買える/手元に残る | まず試したい・少しずつ揃えたい | 1冊10ドル前後 |
| 3-in-1エディション | 原作3巻分を1冊に・全14巻で通読 | コスパよくまとめ読みしたい | 1冊あたり単価が割安 |
| 全巻ボックスセット | 巻+特典が一箱に | 一気に揃えたい・コレクション | 数十〜100ドル台 |
| 電子版・VIZ公式アプリ | 端末で読める/辞書機能・読み放題 | スマホ・タブレット派/学習重視 | 単巻は紙よりやや安め/月額数ドル程度 |
※価格は為替・販路・時期により変動します。購入前に各ストアの最新価格をご確認ください。
ドラゴンボール英語版漫画で英語学習するメリット
ここからは、筆者YOSHIが実際に英語版漫画で学習してきた経験をもとに、「なぜ英語版のドラゴンボールが英語学習に向いているのか」を4つの角度から解説します。単に「英語で読める」だけでは終わらない、具体的なメリットを見ていきましょう。
適度なセリフ量でリーディング教材として優秀
英語版漫画の最大のメリットは、1コマあたりの英文量がちょうどよく、リーディング初心者でも読み進めやすい点です。洋書のペーパーバックだと、1ページが英文でびっしり埋まっていて、最初の数ページで挫折してしまう人が少なくありません。その点、漫画は絵が状況を説明してくれるうえ、セリフは会話文中心なので、1文が短く、文脈から意味を推測しやすいのです。筆者も英語学習を始めた当初、いきなり小説に挑戦して玉砕した経験がありますが、漫画に切り替えてから「英語を読む」ことへの抵抗が一気に減りました。絵という強力なヒントがある漫画は、洋書デビューの前段階として理想的な教材だと断言できます。ドラゴンボールはテンポの良いバトルの短いセリフから、悟空たちの掛け合いまでバランスよく含まれているので、無理なくレベルアップできます。
バトルの掛け合い・オノマトペで「生きた英語」に触れられる
VIZ版の英語漫画は、日本語の効果音(オノマトペ)にも英語の訳やスペルが添えられていることが多く、教科書には載っていない生きた英語表現に触れられます。たとえば爆発音や殴打の擬音が、英語ではどんな単語・スペルで表現されるのか——これは英語ネイティブの感覚を知るうえで意外なほど勉強になります。さらに、キャラクター同士の会話は口語表現・スラング・感情のこもった言い回しの宝庫です。悟空ののんびりした口調、ベジータの高圧的な物言い、ピッコロの冷静な語り口——キャラの個性がそのまま英語の文体に反映されているので、「同じ内容でも話者によって英語の言い方が変わる」という感覚が自然と身につきます。「Kamehameha!」のような技名の掛け声もそのままローマ字で登場するので、耳なじみのある言葉から英語に入れます。名言・セリフの英訳をまとめて味わいたい方はドラゴンボール 英語名言・セリフ集もあわせてご覧ください。
話を知っているから挫折しにくい(心理的ハードルが低い)
英語学習が続かない最大の原因は「つまらない」「意味が分からず心が折れる」ことです。その点、すでにアニメや日本語版で話の展開を知っている作品なら、英語が多少分からなくても「次はこうなる」と予測しながら読めるため、圧倒的に挫折しにくくなります。これは「勉強」ではなく「好きな作品を英語で楽しむ」という感覚に近く、心理的なハードルがぐっと下がります。筆者はいつも「英語学習は、知らない教材で始めるな」とお伝えしています。話の筋を知っている作品は、未知の単語に出会っても文脈から意味を推測しやすく、辞書を引く回数が減って読書のリズムが途切れないのです。ドラゴンボールはアニメ・ゲームで物語を把握している人が多い、世界屈指の知名度を誇る作品なので、まさに英語多読のスタート教材にうってつけと言えます。
日本語版と読み比べると翻訳の工夫が見えて面白い
もう一歩踏み込んだ楽しみ方として、日本語版と英語版を読み比べる方法があります。同じセリフが英語ではどう訳されているかを見比べると、翻訳者の工夫や英語ならではの言い回しが見えてきて、単なる暗記とは違う「腹落ちする英語理解」につながります。たとえば技名や必殺技の名前は、ローマ字のまま残す・意訳する・英語に置き換える、と訳し方が使い分けられており、その背景を知るとより深く楽しめます。筆者は前職で海外向け資料の翻訳・用語統一を担当していましたが、「原文の意図をどう英語で再現するか」を考える読み比べは、実務の翻訳感覚を養う最高のトレーニングでした。
ドラゴンボール英語版漫画を使った独自の英語学習法【反復読み×AI活用】
ここでは、筆者が実際に実践してきた「英語版漫画の効果を最大化する3つの学習法」を紹介します。ただ読むだけで終わらせず、反復とAI、そしてアニメ音声を組み合わせることで、記憶への定着が格段に上がります。そもそも「アニメで英語は本当に伸びるのか?」が気になる方は英語×アニメ学習は効果ある?TOEIC990・元海外事業担当が解説もあわせてどうぞ。
同じ巻を繰り返す「反復読み(多読)」で英語を英語のまま処理する
まずおすすめしたいのが、同じ巻を何度も繰り返し読む「反復読み」です。1回目は分からない単語だらけでも構いません。2回目、3回目と読むうちに、同じ表現が繰り返し目に入ることで、辞書を引かなくても意味が体に染み込んでいくのを実感できます。ポイントは、1回目で全部を完璧に理解しようとしないこと。分からない単語は飛ばしてでも、まずストーリーを英語のまま追い切る「多読」の姿勢が大切です。筆者は好きな巻を通勤中などに何周も読み返していましたが、3周目あたりから「日本語に訳さず、英語のまま情景が浮かぶ」感覚が生まれてきました。これは英語を英語のまま処理する回路が育っている証拠で、リスニングやスピーキングの土台にもなります。1冊を使い倒すつもりで、繰り返し読んでみてください。
気になったセリフはAI(ChatGPT等)にニュアンス・文法を解説してもらう
反復読みで「この英語表現、なぜこういう言い方をするんだろう?」と気になったセリフが出てきたら、AI(ChatGPTなど)に解説してもらうのが筆者イチオシの学習法です。具体的には、気になった英文をコピーして、AIに「このセリフのニュアンスと文法を、英語学習者向けに解説して」と投げるだけ。すると、直訳では分からない微妙な感情表現や、なぜその時制・語順なのかといった文法的な背景まで、対話形式で深掘りできます。市販の参考書と違い、自分が本当に知りたいと思った「その一文」だけをピンポイントで、納得いくまで質問できるのがAI活用の強みです。筆者自身、この方法で「教科書には載っていないけれど実際によく使われる言い回し」を数えきれないほど吸収してきました。漫画で気になったセリフ→AIに質問、というサイクルを回すだけで、あなた専用の英語教材が無限に生まれます。
英語版アニメと合わせて「読む×聴く」で定着させる(NordVPN)
仕上げにおすすめなのが、漫画で読んだセリフを、英語版アニメの音声で「耳から」確認することです。文字で読んで意味を理解した英文を、実際の声優の発音・イントネーションで聴くと、記憶への定着が段違いに良くなります。「読む(リーディング)」と「聴く(リスニング)」を同じ題材で往復させることで、英語が立体的に身についていくのです。
そこで問題になるのが「英語版アニメをどう見るか」ですが、実は難しくありません。以下の3ステップでOKです。
- ① NordVPNでアメリカなど英語圏のサーバーに接続する
- ② その状態で、いつも通りNetflixを開く
- ③ 英語音声・英語字幕付きで『ドラゴンボール』のアニメを視聴できるようになる
日本から普通にNetflixを開くと日本向けカタログしか表示されず、英語音声を選べない作品がほとんどですが、VPNで英語圏サーバーに接続すれば、海外版のカタログにアクセスでき、英語音声・字幕で視聴できるようになります(NordVPN)。NordVPNはVPNサービスの中でも人気が高く、初めての人にも選ばれやすいのが特徴です。英語版アニメの視聴方法をもっと詳しく知りたい方は、ドラゴンボールを英語で見る方法【配信サービス比較】で配信サービスごとの比較も解説していますので、あわせて参考にしてください。
ドラゴンボール 英語版・公式グッズの入手方法
漫画だけでなく、英語圏で流通する公式グッズも英語学習のモチベーションになります。ここでは実在する公式ライセンス品を中心に、フィギュア・公式ストア・学習への活かし方を紹介します。
フィギュア(Funko POP!・S.H.Figuarts・Banpresto等公式ライセンス品)
ドラゴンボールの英語圏向け公式グッズの代表格が、フィギュアです。実際に入手しやすい公式ライセンス品には、次のようなものがあります。
- Funko POP!(ファンコ ポップ):北米で絶大な人気を誇るコレクタブルフィギュア。Goku(悟空)・Vegeta(ベジータ)・Piccolo(ピッコロ)・Gohan(悟飯)・Frieza(フリーザ)など、Dragon Ball / Z / Super の名キャラが幅広くラインナップされています。デフォルメされた3.75インチほどの手のひらサイズが中心です。
- S.H.Figuarts(バンダイ/Tamashii Nations):可動域が広く、造形も精巧なハイエンドのアクションフィギュア。決めポーズを自由に取らせられるので、飾って楽しむコレクター向けです。
- Banpresto(バンプレスト)などのプライズ系フィギュア:比較的手に取りやすい価格帯で、種類も豊富です。
これらは公式ライセンス品なので、パッケージにキャラクターの英語表記(英語名・ローマ字名)が記載されていることが多く、眺めているだけでキャラ名の英語を覚えられます。キャラクターの英語名をまとめて確認したい方はドラゴンボール キャラクター英語名一覧が便利です。
公式ストア・海外通販での買い方(Amazon・Funko・Tamashii等)
英語版グッズの主な購入先は、以下の通りです。
- Amazon:日本・海外どちらのAmazonでも、Funko POP!やS.H.Figuartsなど公式ライセンス品が購入できます。まずはここを探すのが手軽です。
- メーカー公式ストア:Funko公式サイトや、バンダイのTamashii Nations(魂ウェブ商店)など、メーカー直販の公式ストアでも購入できます。
- 専門店・ホビーショップ:フィギュア専門の通販サイトでも、公式ライセンス品を取り扱っています。
海外通販を使う場合は、送料・関税・納期を事前に確認しておくと安心です。「日本のAmazonで買えるものは無理に海外通販を使わない」のが、余計なコストと待ち時間を避けるコツ。まずは国内で入手できる範囲を確認し、どうしても欲しい海外限定品だけ海外に手を伸ばす、という順番がおすすめです。
英語パッケージのグッズを英語学習に活かす
グッズは飾るだけでなく、英語学習の小さなきっかけにもなります。英語版パッケージには、キャラ名や技名、作品の紹介文(英語のあらすじ)が印刷されていることが多く、身の回りに英語を置くことで自然と英語に触れる回数が増えます。たとえば、机の上に置いたFunko POP!の箱に書かれた英語のキャラ紹介文を、ふとした瞬間に読んでみる——そんな小さな積み重ねが、英語を「特別な勉強」ではなく「日常」に変えてくれます。好きなキャラのグッズを英語版で揃えることは、モチベーションの維持と英語環境づくりを同時にかなえる、コスパの良い工夫です。
ドラゴンボール英語版漫画・グッズを買うときの注意点
最後に、英語版の漫画・グッズを購入する際に失敗しないための注意点を2つお伝えします。せっかくの学習・コレクションを台無しにしないよう、ここは押さえておきましょう。
正規版(VIZ/公式ライセンス)を選ぶ|海賊版・粗悪品に注意
まず大前提として、漫画は正規のVIZ Media版、グッズは公式ライセンス品を選ぶことを強くおすすめします。ネット上には、無許諾でスキャン・翻訳された海賊版や、粗悪なコピー品が出回っていることがあります。海賊版は翻訳の質が低く、英語学習教材として不正確な英語を覚えてしまうリスクがあるうえ、作者・出版社への正当な対価が支払われません。「VIZ Media」「Akira Toriyama」の表記があるか、極端に安すぎないかを確認し、信頼できる正規の販売店で購入しましょう。作品を応援する気持ちも込めて、正規版を選ぶのが結局いちばん満足度の高い選択です。
価格・為替・送料の考え方(海外版を買うときのコツ)
英語版の漫画・グッズは海外で製造・流通しているものが多いため、価格は為替レート・販売店・時期によって変動します。この記事で紹介した価格(単巻10ドル前後など)はあくまで目安で、購入時点の最新価格を各ストアで確認してください。海外通販を使う場合は、商品代金だけでなく送料・関税・納期も含めた「トータルコスト」で判断するのがポイントです。円安が進んでいる時期は海外版がやや割高になりやすいため、日本国内で在庫がある場合は国内購入のほうがトータルで安く・早く済むこともあります。焦って一番上に出てきた商品を買わず、いくつかの販売店を比較してから決めましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. ドラゴンボールの英語版漫画は全部で何巻ありますか?
A. 日本の原作は全42巻の1作品ですが、英語版ではアニメの区切りに合わせて『Dragon Ball』(全16巻)と『Dragon Ball Z』(全26巻)の2タイトルに分冊されています(合計42巻分)。原作3巻分を1冊にまとめた3-in-1エディション(全14巻)もあります。さらに続編『Dragon Ball Super』の英語版も刊行中です。
Q. 「Dragon Ball Z」は別の作品を買わないといけないのですか?
A. Zは別作品ではなく、同じ物語の後半(原作17〜42巻)をVIZが別タイトルで刊行しているだけです。通しで読むなら、Dragon Ball 16巻の続きとしてDragon Ball Zの1巻に進んでください。分冊が気になる場合は、すべて「Dragon Ball」名義で揃う3-in-1エディションもおすすめです。
Q. 英語がそれほど得意でなくても読めますか?
A. 漫画は絵が状況を説明してくれるうえ、セリフが会話文中心で1文が短いため、洋書の小説よりもずっと読みやすいです。アニメなどで話の展開を知っていれば、文脈から意味を推測しながら読み進められるので、初心者の英語多読デビューにも向いています。わからない単語をその場で長押し辞書で調べられる電子版なら、さらにハードルが下がります。
まとめ|ドラゴンボールを英語版漫画・グッズで楽しみながら学ぼう
この記事では、ドラゴンボールの英語版漫画『Dragon Ball』(VIZ Media刊)の基本情報から、単巻・3-in-1・全巻ボックス・電子版という4つの入手方法、英語学習に活かすメリットと独自の学習法、そして公式グッズの買い方までを解説しました。ポイントを振り返ると次の通りです。
- 原作は全42巻の1作品だが、英語版はDragon Ball(16巻)+Dragon Ball Z(26巻)に分冊。続編Superも刊行中。
- まずは単巻1冊か、通読なら3-in-1エディションから試すのが失敗しない始め方。
- 話を知っている作品だからこそ、英語のリーディング教材として挫折しにくい。
- 反復読み×AI活用×英語版アニメの組み合わせで、記憶への定着が加速する。
- 漫画もグッズも、正規版・公式ライセンス品を選ぶのが結局いちばん満足度が高い。
好きな作品を入り口にすれば、英語学習は「我慢する勉強」から「楽しむ習慣」に変わります。ドラゴンボールの英語表現全般(タイトルの意味・かめはめ波・キャラ名・名言まで)を体系的に知りたい方は、ドラゴンボール×英語の完全ガイドをハブとしてご活用ください。あなたの英語学習が、ドラゴンボールとともに一歩前に進むことを願っています。