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デスノート

デスノートの英語の名言12選|「計画通り」は英語で?公式吹き替え版で解説

「計画通り」「新世界の神となる」「ポテトチップスを…食べる!」——デスノートの決めゼリフは、英語版でも実際に名台詞として存在します。デスノートには公式の英語吹き替え版(アメリカのAdult Swimで放送、Viz Media制作)とVIZの英語版漫画があるので、有名なセリフの多くは「公式の英語ではどう言っているか」をきちんと確認できるのです。

この記事では、夜神月(Light Yagami)・L・リュークの名言を英語でまとめました。ネットで有名なミームと、公式吹き替え版の本当の表現を区別して紹介するのがこの記事の特徴です。留学なしでアニメ・海外ドラマ・サッカーから英語を学び、TOEIC990・VERSANT76点(80点満点中)を取得した私YOSHIが、英文のニュアンスと学習への活かし方も解説します。英語版を実際に見比べたい方は、NordVPNでアメリカなど英語圏のサーバーに接続し、その状態で普段のNetflixなどを開いて英語音声・字幕を選ぶ方法があります(配信状況は変わるため視聴前に最新情報をご確認ください)。

まず知っておきたい|デスノートの英語版は「公式吹き替え」と「英語版漫画」がある

名言を見る前に押さえておきたいのが、デスノートには実在する公式の英語版があるということです。ひとつはアニメの英語吹き替え版(北米のAdult Swimで放送)、もうひとつはVIZ Mediaが刊行する英語版漫画です。

そのため、この記事の英文は基本的に公式吹き替え版で確認できたものを中心に紹介します。一方で、公式の逐語表現まで確認できないものは「学習用の訳例」とはっきり書き分けます。ネット上には出所不明の英訳や機械翻訳も出回っているので、どの英語が公式版の表現なのかを意識することが、正しく覚える近道です。

夜神月(Light Yagami)の英語の名言

主人公・夜神月(キラ)は、頭脳戦の勝利を確信する場面や、神を名乗る場面に名言が集中しています。

「計画通り」は英語で? = Just as planned.

デスノート最大の決めゼリフ「計画通り」。公式の英語吹き替え版では Just as planned. と表現され、勝利を確信する場面では Exactly as planned.(まさに計画通り)や I won... just as planned. という形でも使われています。

ここで注意したいのが、ネットで有名な Just according to keikaku(*keikaku means "plan")という表現です。これは公式訳ではなく、非公式のファンサブ(有志字幕)が「計画」を英訳せず keikaku のまま残し、注釈を付けたことから生まれたネタ(ミーム)です。面白がって広まった表現なので、公式の英語だと思って使わないよう注意しましょう。according to plan は「計画どおりに」という実在の英語表現で、Everything is going according to plan.(すべて計画どおりだ)のように日常でも使えます。

「新世界の神となる」= the God of the new world

物語冒頭で月が世界の改革を誓う「(そして僕は)新世界の神となる」。英語吹き替え版では I will become the God of this new world.I am going to be the God of the new world. と訳されています。

the God of the new world(新世界の神)はデスノートを象徴するフレーズで、月が自分を正義=神と位置づける傲慢さがよく表れています。become は「〜になる」の基本動詞で、I will become a teacher. のように将来なりたいものを言うときに使えます。

「ポテトチップスを…食べる!」= I'll take a potato chip... and eat it!

監視カメラの下でデスノートに名前を書きながら、月が芝居がかった調子でポテトチップスを食べる名シーン。英語版では I'll take a potato chip... and eat it! と訳され、海外でも屈指の人気ミーム(第8話「Glare」)になっています。

なんの変哲もない take a potato chip and eat it(ポテチを取って食べる)という動作を、あえて大げさに宣言するギャップが笑いを誘います。take は「手に取る」、eat itit は直前の a potato chip を指す代名詞で、英語では一度出た名詞をitで受け直すのが自然という基本もこの一文で学べます。

「L、死神はりんごが好き」= gods of death love apples

Lへの挑発として月が放つ L, do you know gods of death love apples?(L、死神はりんごが好きなんだよ)も有名なセリフです。gods of death は死神(=shinigami)の英訳で、love ~ing / love + 名詞 は「〜が大好き」。I love apples. のようにシンプルに使えます。

「キラを捕まえればキラは悪…」= If Kira is caught, he is evil...

キラの善悪を語る If Kira is caught, he is evil. If Kira rules the world, he is justice.(キラを捕まえればキラは悪、キラが世界を支配すればキラは正義)。勝てば正義という危うい理屈ですが、If ~, ...(もし〜なら…)という条件文の形がきれいに2回並んでおり、英作文の型としても分かりやすい一文です。

L(エル)の英語の名言

キラと対峙する名探偵Lは、正義や勝負に関する印象的なセリフが多いキャラです。

「正義は必ず勝つ」= Justice will, without fail, prevail.

捜査員に正体を明かしたLの Justice will, without fail, prevail.(正義は必ず勝つ)。prevail は「最終的に勝つ、行き渡る」という少し硬い動詞で、without fail は「必ず、間違いなく」という決まり文句です。Truth will prevail.(真実は勝つ)のように応用できます。

「さぁ、私を殺してみろ」= Kill me if you can!

テレビ越しにキラを挑発するLの So, come on! Kill me if you can!(さぁ、できるものなら私を殺してみろ)。if you can(できるものなら)は挑発や皮肉でよく使われ、Catch me if you can.(捕まえられるものなら捕まえてみろ)でおなじみの表現です。

Lの座り方の名言(推理力が40%落ちる)

独特の体育座りについて語るLの I don't sit like this because I want to... my deductive skills would immediately be reduced by roughly 40%.(好きでこう座っているのではない。普通に座ると推理力が約40%落ちる)も人気です。deductive skills は「推理力」、be reduced by ~% は「〜%減る」。数字+by で「どれだけ変化したか」を表すのは、ビジネス英語でも頻出のパターンです。

「実を言えば、私がその怪物だ」= I am that monster

L自身を語る長い独白の締め ...because in truth, I am that monster.(実を言えば、私自身がその怪物だからだ)は、Lの孤独と本質を突く名台詞です。in truth は「実のところ」、that monsterthat は前の文で説明した「嘘をつく怪物」を指し、既出の名詞をthatで受ける使い方が学べます。

リューク(Ryuk)の英語の名言

死神リュークは、人間を観察して楽しむ第三者ならではの名言・迷言が魅力です。

「やっぱり人間って面白い」= Humans are so much fun

月の危うさを見たリュークの Humans are... so much fun.(人間って…本当に面白い)。so much fun は「すごく面白い・楽しい」という口語表現で、That party was so much fun!(あのパーティーめっちゃ楽しかった)のように使えます。

リュークのりんごの名言 = apples are like cigarettes and alcohol

りんご好きのリュークの Apples are to me what cigarettes and alcohol are to humans.(人間にとってのタバコや酒が、俺にとってのりんごだ)。A is to B what C is to D(BにとってのAは、DにとってのCにあたる)は少し高度な比較構文で、これを使いこなせると英語がぐっと上級者らしくなります。

最期のセリフ「さよならだ、夜神月」

物語の結末でリュークが月に告げる Well, it was good while it lasted. We eased each other's boredom for quite a while. Well, Light, it's been interesting.(まあ、いい暇つぶしだった。しばらく互いの退屈をしのげたな。面白かったよ、月)はアニメ最後のセリフです。日本語の「一度書かれた名前の死は取り消せない…さよならだ、夜神月」に対応し、it was good while it lasted(続いている間は良かった=終わってしまうが楽しかった)という別れの決まり文句が印象的に使われています。

デスノートの名言で英語を学ぶ3つのコツ

好きな名言を「眺めて終わり」にせず、英語力に変える具体的なコツを紹介します。デスノートのように話の展開を大体知っている作品は、内容理解に頭を使わずに英語そのものへ集中できるため、じつは英語学習に向いています。

  • 反復して耳に入れる:VODアプリのダウンロード機能やバックグラウンド再生を使い、通勤中などに同じ場面を繰り返し聴きます。Just as planned. のような短い決めゼリフは、口に出して真似すると発音とリズムごと覚えられます。
  • スクリプト×AIで深掘り:「Death Note script」で検索して英語セリフを探し、気になった一文をChatGPTなどのAIに「このセリフのニュアンスと文法を解説して」と投げる方法です。私自身が実践していた学び方で、A is to B what C is to D のような構文も一気に腑に落ちます。
  • 公式版で音を確認する:文字だけでなく、実際の声で聞くと定着が段違いです。英語音声・字幕で観るには、NordVPNで英語圏のサーバーに接続し、その状態で普段のNetflixなどを開いてEnglish音声・字幕を選ぶ方法があります。VPN接続は英語版カタログを開くための前提で、接続後は普段どおり視聴するだけです(本記事執筆時点の2026年8月の情報。配信状況は変動するため契約前にご確認ください)。

まとめ

デスノートには公式の英語版(Adult Swim吹き替え・VIZ英語版漫画)が実在するため、名言の多くは「公式ではどう言っているか」を確認できます。ポイントは、Just according to keikaku のようなネットミームと、Just as planned. のような公式表現を混同しないことです。好きなセリフを起点に、反復とAI活用で少しずつ英語に落とし込んでいきましょう。

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  • この記事を書いた人

YOSHI

アニメ・海外ドラマ・サッカーなどエンタメで楽しく英語学習中。留学経験はなし。大学時代に英語を始めて就職後は海外事業を担当。現在は独立してフリーランス。2児の父。TOEIC990。VERSANT76。

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