『リメンバー・ミー』(原題Coco)のキャラクター名を英語でどう書くのか調べると、意外なことに気づきます。ミゲルはMiguel、ヘクターはHéctor、イメルダはImelda。日本語吹替の呼び方と、ほぼそのまま同じなんです。この作品はもともと英語(とスペイン語)で作られているので、私たちが探しているのは「翻訳された名前」ではなく原名そのものだからです。
では何がむずかしいのかというと、名前ではなく「続柄」のほうです。この物語は5世代にまたがる大家族の話で、英語ではgreat-grandmother(ひいおばあちゃん)やgreat-great-grandfather(ひいひいおじいちゃん)という長い単語が飛び交います。ここが分からないまま観ると、「ココって誰のおばあちゃん?」「イメルダはミゲルの何?」で迷子になります。
この記事では、登場人物35名以上の英語名・英語版声優・日本語吹替声優を一覧表にまとめ、あわせてリヴェラ家の家系図と、続柄を表す英語の作り方を整理しました。名前に隠れたスペイン語の意味や、英語音声では一度も呼ばれない名前があるという話まで踏み込みます。裏取りには公式脚本と本編の英語音声、ディズニー公式のキャスト発表を使いました。なおDisney+なら、日本のアカウントのまま英語音声に切り替えて、ここで紹介する声優たちの演技をそのまま聴けます(VPNは不要です)。具体的な手順は記事の後半で紹介します。
Contents
- 1 リメンバー・ミーのキャラクター英語名を見る前に押さえたい3つの前提
- 2 主要キャラクター6名の英語名・英語版声優・日本語吹替声優一覧
- 3 リヴェラ家の家系図|ミゲルから見た5世代の続柄
- 4 ママ・ココは「おばあちゃん」ではなく「ひいおばあちゃん」
- 5 続柄を表す英語:great-grandmother と great-great-grandfather の作り方
- 6 死者の国にいるリヴェラ家のご先祖様の英語名一覧
- 7 生者の国のリヴェラ家メンバーの英語名一覧
- 8 犬のダンテと猫のペピータ|動物キャラクターの英語名
- 9 死者の国のその他の登場人物の英語名と声優
- 10 名前に隠れたスペイン語の意味
- 11 名前の読み方|Héctor の H は読まない
- 12 ママ・ココの本名「Socorro」はディズニー公式に記載がない
- 13 英語名を書くときに間違えやすい綴り
- 14 Disney+で英語音声に切り替えてキャラクターの声を確かめる方法
- 15 キャラクター英語名を英語学習に活かす方法【YOSHI流】
- 16 まとめ
リメンバー・ミーのキャラクター英語名を見る前に押さえたい3つの前提
結論から言うと、この作品のキャラ名は「覚え直す」必要がほとんどありません。ただし呼び名のルールだけは日本語と違うので、先に3つだけ整理しておきます。
原題が英語なので「英語名」は翻訳ではなく原名
『名探偵コナン』のような日本のアニメだと、「江戸川コナン=Conan Edogawa」のように日本語の名前を英語版でどう表記するかという翻訳の話になります。しかし『リメンバー・ミー』はディズニー・ピクサーがアメリカで制作した作品なので、MiguelやHéctorという綴りのほうがオリジナルです。日本語吹替の「ミゲル」「ヘクター」が、英語の音をカタカナに置き換えた側なんですね。
つまり、聞こえたとおりにアルファベットへ戻せば、だいたい正解にたどり着けます。ここは英語で観るときの大きなアドバンテージです。
名前の前につくMamá・Papá・Tía・Tíoは名字ではなく呼称
一方で、日本人がいちばん戸惑うのがここです。Mamá ImeldaのMamá、Papá JulioのPapá、Tía RositaのTíaは、名字ではなく「その人をどう呼ぶか」を示すスペイン語の呼称です。
Mamá(ママ):母親だけでなく、祖母・曽祖母など上の世代の女性にも付けるPapá(パパ):同じく上の世代の男性に付けるTía(ティア)/Tío(ティオ):おばさん/おじさんAbuelita(アブエリータ):abuela(おばあちゃん)に縮小辞-itaが付いた形で、「おばあちゃん」という親しみを込めた呼び方
だからママ・ココはミゲルの母親ではありませんし、ママ・イメルダも母親ではありません。ここを取り違えると家系図が丸ごとズレます。
本記事の裏取り方法と出典の優先順位
キャラクター名の記事は、ファンWikiの記述がそのままコピーされて広まりがちです。そこで本記事では、次の優先順位で確認しました。
- 劇中の英語セリフ(本編の書き起こしで実際に発話されているか)
- 公式脚本のト書き・話者名(
©2017 DISNEY・PIXARのクレジットが入った脚本) - エンドクレジットの役名表記
- ディズニー公式のキャスト発表・作品ページ
- ファンWiki(Fandom)などの二次情報
この記事では、4より下の情報を使うときは必ず「出典が弱い」と明記します。実際、広く出回っている情報の中に、公式資料では確認できないものが混ざっています。作品全体の英語の楽しみ方はリメンバー・ミーを英語で楽しむ完全ガイドにまとめているので、あわせてどうぞ。
主要キャラクター6名の英語名・英語版声優・日本語吹替声優一覧
結論として、主要キャラの英語名は日本語吹替とほぼ一致します。ただしヘクターのéのようにアクセント記号が付くものがあるので、そこだけ注意してください。
| 日本語表記 | 英語名 | 英語版声優 | 日本語吹替声優 |
|---|---|---|---|
| ミゲル | Miguel Rivera | Anthony Gonzalez | 石橋陽彩 |
| ヘクター | Héctor | Gael García Bernal | 藤木直人 |
| エルネスト・デラクルス | Ernesto de la Cruz | Benjamin Bratt | 橋本さとし |
| ママ・イメルダ | Mamá Imelda | Alanna Ubach | 松雪泰子 |
| ママ・ココ | Mamá Coco | Ana Ofelia Murguía | 大方斐紗子 |
| おばあちゃん(エレナ) | Abuelita Elena | Renée Victor | 磯辺万沙子 |
英語版声優のうち、Anthony Gonzalez・Gael García Bernal・Benjamin Bratt・Renée Victor・Ana Ofelia Murguíaの5名はディズニー公式の作品ページのCast欄にも名前が載っています。残りは2017年6月のディズニー・ピクサー公式キャスト発表と、エンドクレジットの役名表記で確認しました。
ミゲル(Miguel Rivera)とヘクター(Héctor)
主人公の少年ミゲルはMiguel Rivera。Anthony Gonzalezが演じ、劇中の歌唱も本人が担当しています。日本語吹替は当時13歳だった石橋陽彩さんです。
相棒のガイコツ、ヘクターはHéctor。演じるのはメキシコ出身の俳優Gael García Bernalで、彼はスペイン語吹替版でも同じ役を担当しています。日本語吹替は藤木直人さんです。
この2人の話し方の差は、リスニング練習の教材としてよくできています。ミゲルは12歳らしい早口でまっすぐな発音、ヘクターは軽口を叩くときの崩し方が特徴的で、スペイン語混じりの言い回しも圧倒的にヘクターのほうが多いです。
劇中で一度だけ明かされるヘクターの姓 Héctor Rivera
ここは他ではあまり触れられていないポイントです。ヘクターの姓が英語音声で出てくるのは、映画の終盤、1年後の場面に登場するツアーガイドのセリフ1回だけです。
The home of the esteemed songwriter, Héctor Rivera.
(訳例:高名な作詞作曲家、ヘクター・リヴェラの家です。)
このセリフは公式脚本にも本編の書き起こしにも存在します。つまりHéctor Riveraという表記は劇中で裏付けが取れるわけです。ちなみにミゲル自身も、父親からYou are a Rivera. And a Rivera is...?(お前はリヴェラだ。リヴェラといえば……?)と問いかけられる場面があり、一家の姓がRiveraであることは繰り返し強調されています。
エルネスト・デラクルス(Ernesto de la Cruz)の表記ゆれ
ミゲルが憧れる伝説のミュージシャンはErnesto de la Cruz。de laは小文字が正式で、De La Cruzと大文字で書かれることもありますが、エンドクレジットや公式リリースはde la Cruzです。スペイン語のde la Cruzは「十字架の(=聖十字の)」という意味で、実在するスペイン語圏の姓でもあります。
日本語表記も媒体によって「エルネスト・デラクルス」と「エルネスト・デ・ラ・クルス」に割れますが、Disney+日本公式は「エルネスト・デラクルス」です。演じるのはBenjamin Bratt、日本語吹替は橋本さとしさん。なお、デラクルスの歌唱の一部はPlayback SingerとしてクレジットされているAntonio Solが担当しています。
リヴェラ家の家系図|ミゲルから見た5世代の続柄
結論として、リヴェラ家はミゲルを含めて5世代で構成されています。世代順に並べると、こうなります。
| 世代 | 人物(英語名) | ミゲルから見た続柄 |
|---|---|---|
| 第1世代 | Mamá Imelda/Héctor | ひいひいおばあちゃん/ひいひいおじいちゃん |
| 第1世代 | Tío Óscar/Tío Felipe | イメルダの双子の弟(ミゲルの高祖叔父) |
| 第2世代 | Mamá Coco/Papá Julio | ひいおばあちゃん/ひいおじいちゃん |
| 第2世代 | Tía Rosita | フリオの妹(ミゲルの曽祖叔母) |
| 第3世代 | Abuelita Elena/Papá Franco | おばあちゃん/おじいちゃん |
| 第3世代 | Tía Victoria | ココとフリオの娘、エレナの姉(ミゲルの大伯母) |
| 第4世代 | Papá Enrique/Mamá Luisa | 父/母 |
| 第4世代 | Tío Berto/Tía Carmen/Tía Gloria | おじ・おば |
| 第5世代 | Miguel/Socorro/Abel/Rosa/Benny/Manny | 本人・妹・いとこたち |
誰が誰の親か(劇中セリフで確認できる4本の線)
この家系図の骨格は、ミゲル自身のナレーションと、Disney+日本公式ブログの記述でほぼ全部確認できます。劇中で英語のまま語られる関係は次の4本です。
that woman was my great-great-grandmother, Mamá Imelda(あの女性が僕のひいひいおばあちゃん、ママ・イメルダ)she's my great-grandmother, Mamá Coco(彼女が僕のひいおばあちゃん、ママ・ココ)My abuelita? She's Mamá Coco's daughter.(僕のおばあちゃん? ママ・ココの娘だよ)And later, she taught her son-in-law.(そして後には、娘の夫にも靴作りを教えた)
※訳はいずれも学習用の訳例です。
さらにDisney+日本公式ブログは、オスカルとフェリペを「イメルダの双子の兄弟」、パパ・フリオを「ココの夫」、ヴィクトリアを「パパ・フリオとココの娘」、ロシータを「パパ・フリオの兄妹」と説明しています。ここまで押さえれば、死者の国で一気に登場するご先祖様たちの関係が整理できます。
ママ・ココは「おばあちゃん」ではなく「ひいおばあちゃん」
ここは国内の記事でいちばん間違いが多い箇所なので、独立して書いておきます。
ママ・ココはミゲルの「ひいおばあちゃん」(曽祖母)です。「おばあちゃん」ではありません。ミゲルの「おばあちゃん」は、家中に響く声でNo music!と叫ぶアブエリータ・エレナのほうです。
根拠は劇中のセリフそのものです。冒頭のナレーションで、ミゲルはAnd her little girl, she's my great-grandmother, Mamá Coco.(そしてその娘が、僕のひいおばあちゃん、ママ・ココ)とはっきり言っています。great-grandmotherはひいおばあちゃん=曽祖母で、grandmother(おばあちゃん)ではありません。Disney+日本公式ブログも「ミゲルのひいおばあちゃん ココ」「大家族をまとめるおばあちゃん エレナ」と書き分けています。
同じ理由で、イメルダはひいひいおばあちゃん(高祖母)、ヘクターはひいひいおじいちゃん(高祖父)です。
もうひとつ注意したいのがデラクルスの立ち位置。物語の序盤から中盤にかけて、ミゲルはデラクルスを自分の高祖父だと信じ込み、デラクルス自身もMy great-great-grandson!(わしの玄孫だ!)と喜んでみせます。しかしこれはミゲルの誤解であって事実ではありません。デラクルスとリヴェラ家に血縁はありません。「デラクルス=ミゲルの高祖父」と書いてある家系図を見かけたら、それは物語序盤の状態を描いたものだと考えてください。
続柄を表す英語:great-grandmother と great-great-grandfather の作り方
結論から言うと、英語の続柄はgreat-をいくつ重ねるかで世代が決まります。これさえ分かれば、リメンバー・ミーの登場人物は全員英語で言えるようになります。
great- を1つ足すと1世代さかのぼる
基本形はgrandmother(祖母)/grandfather(祖父)。ここにgreat-を付けるたびに、1世代ずつ上へさかのぼります。
| 日本語 | 英語 | ミゲルの家族では |
|---|---|---|
| 祖母/祖父 | grandmother/grandfather | Abuelita Elena/Papá Franco |
| 曽祖母/曽祖父(ひい) | great-grandmother/great-grandfather | Mamá Coco/Papá Julio |
| 高祖母/高祖父(ひいひい) | great-great-grandmother/great-great-grandfather | Mamá Imelda/Héctor |
逆方向、つまり下の世代に向かって言うときも同じルールです。grandson(孫)→great-grandson(曽孫)→great-great-grandson(玄孫)。ミゲルはデラクルスからgreat-great-grandsonと呼ばれ、イメルダからはgrandsonと呼ばれます。この呼び分けの違いに気づけると、字幕なしでも家族関係が追えるようになります。
ちなみにスペイン語だと、bisabuela(ひいおばあちゃん)、tatarabuelo(ひいひいおじいちゃん)のように単語そのものが変わります。英語のほうがgreat-を足すだけなので、日本語の「ひい」「ひいひい」と発想が近くて覚えやすいですね。
劇中で実際に使われている続柄の英語一覧
台本や辞書からの例文ではなく、本編の英語音声で実際に聞ける続柄の表現を並べておきます。
| 劇中の英語 | 意味(学習用の訳例) | 誰のセリフ |
|---|---|---|
| my great-great-grandmother | 僕のひいひいおばあちゃん | ミゲルのナレーション |
| my great-grandmother | 僕のひいおばあちゃん | ミゲルのナレーション |
| my great-great-grandfather | 僕のひいひいおじいちゃん | ミゲル(何度も繰り返される) |
| my great-great-grandpa | 僕のひいひいじいちゃん | ミゲル(くだけた言い方) |
| My great-great-grandson! | わしの玄孫だ! | デラクルス |
| my grandson | 私の孫 | イメルダ(ミゲルを指して) |
| her son-in-law | 娘の夫 | ミゲルのナレーション |
| Cousin Héctor! | いとこのヘクター! | 忘れられた者たちの住人 |
grandpa・grandma のくだけた形と in-law の使い方
上の表を見ると分かるとおり、ミゲルはgreat-great-grandfatherとgreat-great-grandpaを場面によって使い分けています。フォーマルに言うときは-father、焦って口走るときは-pa。日本語の「祖父」と「じいちゃん」の差だと考えると分かりやすいです。
もうひとつ実用的なのが-in-law。結婚によってできた家族関係は、英語では-in-lawを付けて表します。
son-in-law:娘の夫(義理の息子)daughter-in-law:息子の妻(義理の娘)mother-in-law:義理の母brother-in-law:義理の兄弟
劇中では、イメルダが靴作りを教えた相手としてher son-in-lawが出てきます。これはココの夫、つまりパパ・フリオのことですね。たった1語で「血縁ではなく婚姻でつながった家族」だと示せるのが、英語の続柄表現の便利なところです。
死者の国にいるリヴェラ家のご先祖様の英語名一覧
死者の国でミゲルを追いかけ回すご先祖様たちです。全員が英語音声で名前を呼ばれるので、聞き取りの練習にちょうどいいメンバーでもあります。
| 日本語表記 | 英語名 | 続柄 | 英語版声優 | 日本語吹替声優 |
|---|---|---|---|---|
| ママ・イメルダ | Mamá Imelda | ひいひいおばあちゃん | Alanna Ubach | 松雪泰子 |
| ヘクター | Héctor(Héctor Rivera) | ひいひいおじいちゃん | Gael García Bernal | 藤木直人 |
| パパ・フリオ | Papá Julio | ひいおじいちゃん(ココの夫) | Alfonso Arau | 多田野曜平 |
| ロシータおばさん | Tía Rosita | フリオの妹 | Selene Luna | 雨蘭咲木子 |
| ヴィクトリアおばさん | Tía Victoria | ココとフリオの娘 | Dyana Ortellí | 冠野智美 |
| オスカルおじさん | Tío Óscar | イメルダの双子の弟 | Herbert Sigüenza | 佐々木睦 |
| フェリペおじさん | Tío Felipe | イメルダの双子の弟 | Herbert Sigüenza | 佐々木睦 |
パパ・フリオ役のAlfonso Arauは、映画『三人の名付親』などで知られる俳優・監督で、スペイン語吹替版でも同じ役を担当しています。
双子のオスカルとフェリペを1人の俳優が演じている
一覧を見て気づいた方もいるかもしれません。オスカルとフェリペは、英語版も日本語吹替版も1人が2役を兼ねています。英語版はHerbert Sigüenza、日本語吹替は佐々木睦さん。見分けがつかないほどそっくりな双子という設定なので、同じ声にすることで「どっちがどっちか分からない」感じが強まる仕掛けですね。
エンドクレジットでもTío Oscar / Tío Felipeとまとめて1行で記載されています。英語名のÓscarはアクセント記号付きで書くのが正式ですが、クレジットではOscarと記載されている点も、綴りを調べるときの豆知識として押さえておくといいでしょう。
生者の国のリヴェラ家メンバーの英語名一覧
ミゲルと一緒に暮らしている家族です。ここに、この作品ならではの落とし穴があります。
| 日本語表記 | 英語名 | 続柄 | 英語版声優 | 日本語吹替声優 |
|---|---|---|---|---|
| ミゲル | Miguel Rivera | 本人(12歳) | Anthony Gonzalez | 石橋陽彩 |
| おばあちゃん(エレナ) | Abuelita Elena | 祖母 | Renée Victor | 磯辺万沙子 |
| お父さん(エンリケ) | Papá Enrique | 父 | Jaime Camil | 横山だいすけ |
| お母さん(ルイサ) | Mamá Luisa | 母 | Sofía Espinosa | 恒松あゆみ |
| ベルトおじさん | Tío Berto | 父の兄 | Luis Valdez | 西村太佑 |
| カルメンおばさん | Tía Carmen | ベルトの妻 | 役名クレジットなし | 井上カオリ |
| グロリアおばさん | Tía Gloria | 父の姉妹 | Carla Medina | 未確認 |
| パパ・フランコ | Papá Franco | 祖父(エレナの夫) | Additional Voices扱い | 未確認 |
| アベル | Abel | いとこ | Additional Voices扱い | 未確認 |
| ロサ | Rosa | いとこ | Additional Voices扱い | 新田早規 |
| ベニー/マニー | Benny/Manny | 双子のいとこ | 役名クレジットなし | 未確認 |
| ソコロ | Socorro | ミゲルの妹(赤ちゃん) | セリフなし | セリフなし |
日本語吹替の主要キャストはDisney+日本公式ブログで確認できますが、脇役については公式が一覧を出していないため、映画ナタリー・映画.com・アニメイトタイムズなどの発表を出典とする一覧に依拠しています。確認できなかったものは「未確認」と正直に書いています。
なお、カルメン・グロリア・フランコの続柄(ベルトの妻、父のきょうだい、エレナの夫)は劇中でも公式脚本でも説明されていません。設定資料やファンWikiに基づく情報なので、参考程度に受け取ってください。
英語音声では一度も名前が呼ばれないキャラクターがいる
ここが今回いちばん驚いた発見です。本編の英語音声の全文に対して名前を検索してみたところ、次のキャラクターは一度も名前を呼ばれていませんでした。
Enrique(父)/Luisa(母)/Gloria/Carmen/Franco/Abel/Rosa/Benny/Manny/Socorro
つまり、英語で観ているかぎりミゲルの両親の名前すら出てこないのです。劇中では終始Papá(パパ)Mamá(ママ)とだけ呼ばれています。公式脚本を見ても、話者名はPAPÁとMAMÁで、EnriqueやLuisaという表記はどこにもありませんでした。
では、これらの名前はどこから来ているのか。エンドクレジットの役名表記と、公式の設定資料・ファンWikiです。実際、エンドクレジットでは父がPapá、母がMamáとだけ記されており、EnriqueやLuisaという表記は出てきません。日本語版Wikipediaや各媒体の記事が「エンリケ・リヴェラ」「ルイサ・リヴェラ」と書いているのは、こうした周辺資料に基づくものです。
名前を紹介すること自体は問題ありませんが、「劇中でそう呼ばれている」と誤解しないように押さえておきましょう。
さらに細かいことを言うと、アベルとロサ、パパ・フランコを演じたとされる俳優(Polo Rojas、Montse Hernandez、Roberto Donati)は、エンドクレジット上は全員Additional Voices(その他の声)としてまとめられています。「この俳優がこの役」という対応は、公式クレジットではなく二次情報に基づくものです。
エレナという名前が呼ばれるのは劇中で1回だけ
もうひとつ、知っておくと胸に来る事実があります。おばあちゃんの名前「エレナ」が英語音声で呼ばれるのは、映画全体でたった1回です。
その1回は、物語のクライマックス。ミゲルの歌でママ・ココが記憶を取り戻したあと、涙を流すエレナに向かって、ママ・ココがElena? What's wrong, mija?(エレナ? どうしたの、ねえ)と声をかける場面です。
映画の冒頭からずっと「アブエリータ(おばあちゃん)」としか呼ばれてこなかった人が、母親から名前で呼ばれる。それが1回だけ、あの場面で起きるという構造になっています。英語で観ると、この設計に気づきやすくなります。
犬のダンテと猫のペピータ|動物キャラクターの英語名
サジェストに「リメンバーミー キャラクター 犬」が出てくるほど人気のある2匹です。
| 日本語表記 | 英語名 | 正体 |
|---|---|---|
| ダンテ | Dante | ミゲルが名付けた野良犬。メキシカン・ヘアレス・ドッグ(Xoloitzcuintle) |
| ペピータ | Pepita | イメルダの飼い猫。死者の国ではアレブリヘの姿になる |
ダンテは劇中でXolo dog(ショロ犬)と呼ばれます。Xoloitzcuintle(ショロイツクィントリ)はメキシコ原産の無毛犬種で、劇中ではデラクルスがOh! The mighty Xolo dog! Guider of wandering spirits.(ああ、勇壮なショロ犬! さまよう魂の導き手)と言う場面があります。
「ダンテ」という名前はミゲルが自分で付けたものです。アブエリータがNever name a street dog. They'll follow you forever.(野良犬に名前を付けちゃだめ。一生ついてくるんだから)と言う場面があり、名前を付けるという行為自体が「家族にする」ことを意味しているという、この作品らしい設計になっています。
なお、ダンテとペピータの鳴き声を担当した俳優については、ディズニー公式の資料でもエンドクレジットの役名一覧でも確認できませんでした。ネット上には複数の名前が出回っていますが、資料同士が食い違っているため、本記事では断定を避けます。日本語吹替版のダンテは原語版の音声をそのまま使用しています。
アレブリヘ(alebrije)は英語ではない
死者の国に出てくるカラフルな生き物はalebrije(アレブリヘ)と呼ばれます。これは英語ではなくスペイン語で、メキシコの民芸品に由来する言葉です。劇中でもロシータがREAL alebrijes. Spirit creatures.(本物のアレブリヘよ。精霊の生き物)と説明する場面があります。
英語音声を聴いていて「聞き取れない」と感じる単語の多くは、実はそもそも英語ではないというのがこの作品の特徴です。この点はリメンバー・ミーの英語の名言・セリフ集でも詳しく扱っています。
死者の国のその他の登場人物の英語名と声優
リヴェラ家以外にも、印象的なキャラクターがたくさん登場します。役名つきでエンドクレジットに載っている人物を中心にまとめました。
| 日本語表記 | 英語名 | 英語版声優 | 日本語吹替声優 |
|---|---|---|---|
| チチャロン | Chicharrón | Edward James Olmos | 宝亀克寿 |
| フリーダ・カーロ | Frida Kahlo | Natalia Cordova-Buckley | 渡辺直美 |
| グスタヴォ/広場のマリアッチ | Gustavo/Plaza Mariachi | Lombardo Boyar | 坂口候一 |
| 事務官 | Clerk | Gabriel Iglesias | チョー |
| 入国係官 | Arrivals Agent | Octavio Solis | 佐々木啓夫 |
| 出国係官 | Departures Agent | Carla Medina | 森千晃 |
| 矯正官 | Corrections Officer | Cheech Marin | 丸山壮史 |
| セキュリティ | Security Guard | Salvador Reyes | 松田健一郎 |
| 司会者 | Emcee | Blanca Araceli | 魏涼子 |
| ドン・イダルゴ | Don Hidalgo | Luis Valdez | 西村太佑 |
| フアン・オルトドンシア | Juan Ortodoncia | John Ratzenberger | 立木文彦 |
| チェロおばさん | Tía Chelo | 役名クレジットなし | 峰かずこ |
| 幼いココ | Young Coco | Libertad García Fonzi(Additional Voices扱い) | 中村優月 |
チチャロン役のEdward James Olmosは『ブレードランナー』などで知られる名優です。日本語吹替は宝亀克寿さん。
フリーダ・カーロは実在のメキシコ人画家で、日本語吹替を渡辺直美さんが担当したことが公開当時に大きく話題になりました。
面白いのがDon HidalgoとTío Bertoを同じLuis Valdezが演じている点です。ドン・イダルゴはデラクルスの出演映画に登場する架空の人物で、その映画の中の乾杯のセリフが、現実の伏線として効いてくるという重要な役どころです。詳しくはリメンバー・ミーの英語の名言・セリフ集で扱っています。
そしてピクサー作品の常連、John RatzenbergerはJuan Ortodonciaという歯科矯正医の役で登場します。この役名については後述しますが、名前そのものがジョークになっています。
名前に隠れたスペイン語の意味
キャラクター名を「音」として覚えるだけではもったいないので、意味まで踏み込んでおきましょう。ここを知っていると、作品の見え方が少し変わります。
| 名前 | スペイン語としての意味 |
|---|---|
| Socorro | 助け、救援。¡Socorro!は「助けて!」という叫び声 |
| Chicharrón | 揚げた豚の皮(チチャロン)。メキシコでは定番のスナック |
| Pepita | かぼちゃなどの食用の種。金塊の「ナゲット」の意味も |
| Ortodoncia | 歯科矯正(学)。Juan Ortodonciaは「歯科矯正のフアンさん」 |
| de la Cruz | 十字架の。スペイン語圏に実在する姓 |
| Abuelita | abuela(祖母)+縮小辞-itaで「おばあちゃん」 |
Juan Ortodonciaはエンドクレジットに載る正式な役名ですが、その名の通り「歯の矯正」がそのまま苗字になっているわけです。劇中でも「あなたの写真は歯医者さんの祭壇に飾られていますよ」と言われて感激するという、名前とオチが結びついた小ネタになっています。
Chicharrón(豚の皮揚げ)も、あの飄々としたキャラクターに揚げ物の名前を付けているところに味があります。英語音声で聴いていると単なる固有名詞に聞こえるものが、実は普通名詞だったというのが、この作品の名前の面白さです。
舞台のSanta Ceciliaは音楽の守護聖人の名前
キャラクター名ではありませんが、これは触れておく価値があります。物語の舞台となる町の名前はSanta Cecilia(サンタ・セシリア)。聖セシリアは、カトリックで音楽と音楽家の守護聖人として知られる人物です。
つまり、音楽を家訓で禁じている一家が、音楽の守護聖人の名を持つ町に住んでいるという設定になっています。デラクルスもこの町の出身で、ミゲルのナレーションでもHe started out a total nobody from Santa Cecilia, like me.(彼も僕と同じで、サンタ・セシリア出身のまったくの無名から始まった)と語られます。町の名前そのものが、この物語の皮肉と希望を同時に背負っているわけですね。
名前の読み方|Héctor の H は読まない
英語版を観ていて「ヘクターって呼んでる?」と引っかかった方は、耳が正しいです。スペイン語ではhを発音しないため、Héctorはスペイン語話者だと「エクトル」に近い音になります。
『リメンバー・ミー』の英語版は、メキシコにルーツを持つキャストが多く起用されているため、名前の発音はスペイン語寄りになっている場面が多いのが特徴です。同じHéctorでも、話し手によって「ヘクター」寄りに聞こえたり「エクトル」寄りに聞こえたりします。
読み方で押さえておきたいポイントを整理しておきます。
Héctor:hは無音。アクセントは第1音節Miguel:guは「グ」ではなく「ギ」に近い。「ミゲル」でおおむね正解Imelda:そのまま「イメルダ」Abuelita:「アブエリータ」。-itaは縮小辞Ernesto de la Cruz:Cruzのzはラテンアメリカのスペイン語ではsの音Xoloitzcuintle:xは「ショ」に近い音。だから略称はXolo=「ショロ」
日本語吹替版が「ヘクター」という英語読みを採用しているのは、日本の観客にとって読みやすさを優先した判断だと考えられます。原題や邦題の考え方についてはリメンバー・ミーの英語タイトルと原題Cocoの意味で詳しく扱っています。
ママ・ココの本名「Socorro」はディズニー公式に記載がない
ネットで「ママ・ココの本名はソコロ(Socorro)」という説明をよく見かけます。これは扱いに注意が必要な情報です。
今回、公式脚本の全文と本編の英語音声の書き起こしを自分で検索してみました。結果はこうです。
- 本編の英語音声に
Socorroという語は0件 - 公式脚本に
Socorroが出てくるのは1箇所だけ。しかもそれはママ・ココではなく、ラストシーンでミゲルが抱いている赤ちゃんの妹について、ト書きにSOCORRO (10 months)と書かれているもの
つまり、「ママ・ココの本名がSocorroである」という記述は、公式脚本にも本編にも根拠が見当たりませんでした。この情報の出どころはDisney Wiki/Pixar Wiki(Fandom=作品の公式Wikiではない、有志運営のファン百科)で、ディズニー公式サイトやDisney+日本公式の記述にも出てきません。
ミゲルの妹のSocorroについても同様です。こちらは公式脚本のト書きにSOCORRO (10 months)と明記されているので存在自体は確かですが、英語のセリフでは一度も名前を呼ばれません。ラストシーンでミゲルが妹に先祖の写真を教える場面でも、名前は呼びかけられていません。
なぜこの2つが混同されがちなのかというと、おそらく「ひいおばあちゃんの名前を、生まれた妹に受け継がせた」という美しい解釈が広まりやすいからでしょう。物語の解釈としては魅力的ですが、記事として書くなら「出典はファンWikiであり、ディズニー公式の記述ではない」と添えるのがフェアだと思います。
英語名を書くときに間違えやすい綴り
最後に、実際に英語で書こうとすると引っかかるポイントをまとめておきます。
| 正しい表記 | よくある間違い | ポイント |
|---|---|---|
| Héctor | Hector | 作品本編・クレジットはé付き。公式リリースはHector表記もあり |
| Ernesto de la Cruz | Ernesto De La Cruz | de laは小文字が正式 |
| Mamá Imelda | Mama Imelda | áのアクセント記号あり |
| Mamá Coco | Mama Coco | 同上 |
| Abuelita | Abuelita Elena/Abuela | Abuelitaはabuelaの縮小形 |
| Tío Óscar | Tio Oscar | 本来はÓだがクレジットはOscar表記 |
| Chicharrón | Chicharron | óにアクセント記号 |
| Xoloitzcuintle | Xolotzcuintle | 略称のXoloのほうが劇中でよく使われる |
アクセント記号は、無くても通じますが、あると「原語を尊重して書いている」という印象になります。特にHéctorとMamáはよく登場するので、この2つだけでも意識しておくと表記が締まります。
なお、公式資料の中でも表記が揺れているものがあります。2017年のディズニー・ピクサー公式キャスト発表ではHector(アクセント記号なし)とHerbert Siguenzaと書かれていますが、作品本編とエンドクレジットではHéctorです。どちらも公式なので、片方を「誤り」と切り捨てないのが正確な扱いです。
Disney+で英語音声に切り替えてキャラクターの声を確かめる方法
ここまで紹介してきた英語名と声優の演技は、実際に耳で確かめてこそ身につきます。
結論から言うと、Disney+に加入すれば、日本のアカウントのまま英語音声・英語字幕で『リメンバー・ミー』を観られます。海外の動画配信サービスのようにVPNで接続先の国を変えたり、海外アカウントを新しく作ったりする必要はありません。
手順はシンプルです。
- Disney+のアプリまたはブラウザで『リメンバー・ミー』を再生する
- 再生画面の設定(音声・字幕)アイコンを開く
- 音声を
Englishに、字幕をEnglishに切り替える
これだけで、Anthony GonzalezのミゲルもGael García BernalのヘクターもRenée Victorのアブエリータも、オリジナルの声で聴けるようになります。本記事執筆時点(2026年8月)でDisney+日本の作品ページに『リメンバー・ミー』が掲載されていることを確認していますが、作品ページには音声・字幕の言語一覧が表示されない仕様のため、実際に選べるトラックは再生画面の設定で確認してください。配信内容や対応言語は変更される場合があります。
ディズニー作品が英語学習に向いているのは、発音が明瞭で、同じフレーズが繰り返され、歌でリズムごと覚えられるからです。特に『リメンバー・ミー』は、家族の呼び名が何度も何度も出てくるので、great-great-grandfatherのような長い単語も、聴いているうちに勝手に耳に馴染みます。
Disney+で、まずは冒頭5分だけでも英語音声にしてみてください。ミゲルのナレーションが家族を1人ずつ紹介していく場面は、この記事で扱った続柄の英語がまとめて出てくる、教材としては理想的な数分間です。より詳しい視聴手順はリメンバー・ミーを英語音声・英語字幕で見る方法にまとめています。
キャラクター英語名を英語学習に活かす方法【YOSHI流】
私は留学経験がないままTOEIC990点・VERSANT76点(80点満点中)まで到達し、その後は海外事業を担当していました。その過程でずっと使っていたのが、好きな作品を英語で繰り返し観るという方法です。キャラクター名から入るやり方を3つ紹介します。
1つ目は、登場人物の名前を英語のまま覚えてしまうこと。MiguelやHéctorのように綴りごと頭に入れておくと、英語字幕を読むスピードが上がります。人名は文中で必ず主語や目的語になるので、名前が瞬時に認識できるだけで、1文の理解速度が体感で1段変わります。
2つ目は、続柄の表現を「場面ごと」に覚えること。単語帳でgreat-great-grandfatherを暗記しようとすると苦行ですが、「ミゲルが必死にひいひいおじいちゃんを探している場面」とセットで覚えると忘れません。この記事で挙げた表の表現は、全部そういう場面つきの表現です。
3つ目は、スクリプトとAIを組み合わせること。Coco scriptで検索すると英語のセリフ一覧が見つかるので、気になった一言をコピーして、ChatGPTなどのAIに「このセリフの文法とニュアンスを説明して」と投げるだけ。私はこれを何百回もやりました。辞書を引くより速く、しかも場面つきで記憶に残ります。
そして何より大事なのが、「勉強」だと思わないことです。すでに日本語で観て内容を知っている作品なら、ストーリーを追う負荷がゼロなので、意識のすべてを英語の音に向けられます。アプリのダウンロード機能を使えば通勤中にも聴けるので、1本を通しで観るより「好きな5分を10回聴く」ほうが圧倒的に効きます。
同じやり方は他の作品にも応用できます。作品全体の楽しみ方はリメンバー・ミーを英語で楽しむ完全ガイドに、他のアニメ作品での実践はアニメで英語を学ぶ完全ガイドにまとめています。
まとめ
『リメンバー・ミー』のキャラクター英語名について、この記事で確認できたことを整理します。
- 英語名は日本語吹替とほぼ同じ。
Miguel/Héctor/Mamá Imeldaなど、聞こえたとおりの綴りでほぼ正解 - ママ・ココはミゲルのひいおばあちゃん(great-grandmother)。「おばあちゃん」はアブエリータ・エレナ
- イメルダはひいひいおばあちゃん、ヘクターはひいひいおじいちゃん(
great-great-grandmother/great-great-grandfather) - デラクルスは高祖父ではない。それは物語序盤のミゲルの誤解
- 英語の続柄は
great-を1つ足すごとに1世代さかのぼる。下の世代もgreat-great-grandsonと同じルール - Enrique・Luisa・Socorroなど、英語音声では一度も呼ばれない名前がある
- ママ・ココの本名
Socorroはディズニー公式に記載がなく、出典はファンWiki - ヘクターの姓
Héctor Riveraは、劇中のツアーガイドのセリフで1回だけ確認できる
キャラクター名は、単なる暗記項目ではなく作品の構造を理解する入口です。誰が誰の親で、誰が誰を何と呼ぶのか。それが分かった状態でもう一度英語音声で観ると、同じ場面がまったく違って聞こえます。
まずはDisney+で音声をEnglishに切り替えて、ミゲルが家族を紹介する冒頭の数分を聴いてみてください。あわせてリメンバー・ミーの英語の名言・セリフ集や主題歌「Remember Me」の英語も読むと、この作品の英語がぐっと立体的になります。