
独学で工夫しながら英語を学んできて、今ではTOEICは満点を取得。英語を使った仕事もたくさん経験してきました。
そんな僕がENGLISH COMPANY MOBILEを実際に利用してみたので、メリット・デメリットをお伝えしますね。

ENGLISH COMPANY MOBILEは、累計受講者数が14,000人を超えている超大手の英語コーチングスクール「ENGLISH COMPANY」が提供する英語学習サービスです。
ぼく自身も以前ENGLISH COMPANYの体験レッスンを受けたのですが、「時短・効率重視」を謳うだけあって、本当に濃い内容でした。
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そんなENGLISH COMPANYの効率的英語学習のメソッドが詰まったのが、ENGLISH COMPANY MOBILEです。
使い始めてまだ1ヶ月なのですが、かなり重宝しており毎日使い込んでいます。
本記事ではそんなENGLISH COMPANY MOBILEについて、おすすめポイントだけでなく、実際に使って感じたデメリットもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
\スマホで本格英語トレーニング/
タップできる目次
ENGLISH COMPANY MOBILEとは
まずはENGLISH COMPANY MOBILEの概要をサクッとご紹介します!
人気の英語コーチングサービスが提供
ENGLISH COMPANYは、株式会社スタディーハッカーが提供する英語コーチングサービスです。
ちなみに、スタディーハッカーは2020年にベネッセの子会社になっています。
参考記事
ベネッセといえば教育業界の大手なので、安心ですね。
そんなスタディーハッカー社の英語コーチングプログラム「ENGLISH COMPANY」の一部を、スマホで使える形に落とし込んだのがENGLISH COMPANY MOBILEです。
元々はコーチングプログラムの卒業生向けに開発されたものですが、2021年4月より一般提供が開始されました。
コーチングプログラムも人気ですが、3ヶ月で50万円以上と簡単に手を出せる金額でないのも事実です。
モバイル版なら税込月額3,278円から始められるので、コーチングに手を出せない方にとっては嬉しいですね。
時短・効率重視のメソッド
コーチングプログラム「ENGLISH COMPANY」の最大の特徴は、1日1~1.5時間の学習で結果を出す「時短・効率重視」のメソッドです。
英語コーチングサービスは近年広がりを見せていますが、生徒側に1日3時間以上の学習を指導するところが多いです。
ただ、忙しい社会人にとって1日3時間の捻出は簡単ではありません。
ENGLISH COMPANYは第二言語習得理論に基づいた効率的な指導をするので、短時間の学習でもしっかり結果が出る設計になっています。
このあたりがコーチングサービスの中でも人気の秘密ですね。
そんなENGLISH COMPANYのプログラムにおいて、重要な役割を果たす「速読リーディング」に自分で取り組めるようにしたのが、ENGLISH COMPANY MOBILEです。
「速読リーディング」については、後ほど詳しく説明しますね。
プランは3種類
ENGLISH COMPANY MOBILEには3種類のプランがあります。
ENGLISH COMPANY MOBILEのプラン
シンプル | バリュー | フィード バック |
|
料金 (月額税込) |
3,278円 | 4,378円 | 21,780円 |
速読トレーニング教材 | 週8教材 | 週8教材 | 週8教材 |
Nikkei Asia購読 | 〇 | 〇 | 〇 |
認知文法動画 | ー | 〇 | 〇 |
ウェビナー | ー | 〇 | 〇 |
シャドーイング フィードバック |
ー | ー | 〇 |
パーソナル トレーニング |
オプション | オプション | オプション |
TOEIC IP 申込み資格 |
〇 | 〇 | 〇 |
※TOEIC IPは別途受験料が必要。
※シャドーイングフィードバックはPC・Androidのみ。(iPhoneは非対応。)
内容については後ほどご説明しますが、ざっくり選び方をご紹介すると以下の通り。
プランの選び方
- 速読リーディングだけで十分 ⇒ シンプルプラン
- 文法動画やウェビナーも視聴したい ⇒ バリュープラン
- シャドーイングの指導もしてほしい ⇒ フィードバックプラン
シャドーイングは、お手本の音声に影のように遅れて発音していく(マネしていく)トレーニングです。
聞こえた英語をすぐマネすることで、英語の発音・リズムが改善する他、リスニング力アップに効果的とされています。
ただ、英語初心者が取り組むには少しハードルが高かったりもします。
なので、シャドーイングがうまくできているか不安な方は最初だけ「フィードバックプラン」にするのもありです。
フィードバックプランは料金が高く感じるかもしれませんが、自分一人でシャドーイングに取り組むと変な発音のクセがついてしまうリスクもあります。
ぼく自身も我流でやってきたので、発音矯正にはかなり苦労しました。
特に学習初期は、プロに客観的に評価してもらう価値は高いと思います。
この料金で毎日プロの指導が受けられるなら、コスパはいいですね。

「速読リーディング」の教材
ENGLISH COMPANY MOBILEのメインコンテンツである「速読リーディング」について、その教材内容をご紹介します。
週に8本の配信なのですが、届くのは平日のみです。
厳密には、月・水・金は2教材ずつ、火・木は1教材ずつが配信されます。
肝心の教材の内容ですが、以下の2つで構成されています。
- 英字ニュース Nikkei Asia
- 株式会社アルクの英語学習テキスト
Nikkei Asiaは、日本経済新聞社が運営するアジア圏のニュースを扱う英語メディアです。
以前は「Nikkei Asian Review」」という名称でした。
株式会社アルクはご存じの方も多いと思いますが、市販の英語教材で一番有名な出版社といっても過言ではないかと。
どちらも信頼性の高い企業が提供する英語素材なので、質が高いことは間違いないですね。
ENGLISH COMPANY MOBILEでは、それらの素材を効果的に教材化し、トレーニングに最適化したものが配信されます。
また5段階のレベル別教材になっているので、自分に合ったレベルの教材を選んで取り組むこともできます。
「速読リーディング」の流れ
次に、「速読リーディング」の流れもご紹介しておきます。
「速読」という名前がついていますが、リーディングだけでなくリスニングやスピーキングにも効果的なトレーニングになっています。
速読トレーニングの流れ
- リスニング
- 語彙チェック
- チャンクリーディング
- 音読
- サイトトランスレーション
- リピーティング
- リードアンドルックアップ
- 暗唱
- シャドーイング
音声1本あたりの長さは40~50秒程度と短いのですが、上記の通り1つの教材でみっちりトレーニングしていきます。
以下簡単にご説明していきますが、公式ページの以下ボタンをクリックすると解説動画も見られるので、詳しく知りたい方はそちらをどうぞ。
1.リスニングで理解度を確認
まずは音声のみで、聞き取りにチャレンジします。
終わったら、聞き取れた内容を声に出して説明します。
コーチング体験レッスンでもマンツーマンでの「速読リーディング」に取り組んだのですが、この「説明する」というステップが重要なんですよね。
あとで説明しなければならないので、情報をできる限り拾おうという意識が働きます。
説明する際の言語は特に指定はありませんが、ぼく自身は英語で説明するようにしてます!

2.語彙チェック
次に語彙チェックです。
英語音声内で使われていた重要語彙がリストになっているので、意味・発音などを確認していきます。
以下のように英語・日本語をそれぞれ非表示にできるので、「日本語⇔英語」の変換が瞬時にできるまで繰り返しましょう。
3.チャンクリーディング
語彙の確認が終わったら、チャンクリーディングです。
上記の通り、チャンク(意味のかたまり)ごとにスラッシュが入っているので、かたまりで意味を見ていくようにします。
分からない部分は日本語をONにして確認しましょう。
学校教育の影響で、日本人は英語を後ろから訳す「返り読み」をしがちです。
このチャンクリーディングを繰り返すことで、意味のかたまりをうまく捉えながら語順通りに理解する力がついてきます。
4.音読
続いて音読です。
各チャンクの意味を意識しながら、読み上げていきます。
5.サイトトランスレーション
続いてサイトトランスレーションです。
日本語を隠した状態で、チャンク毎に日本語に訳していきます。
厳密に訳す必要はなく、各チャンクの役割・意味をきちんと捉えられているかの確認になります。
分からない部分があれば、日本語をONにして随時意味を確認しましょう。

サイトトランスレーション(Sight Translation)は、その名の通り「見た瞬間に訳すトレーニング」で、通訳者が行う訓練として有名です。
チャンク毎に前から訳していくので、文の構造を正確かつ迅速に掴む力が養われますね。
6.リピーティング
今度は音声の再生機能を使って、リピーティングをします。
音声はチャンク毎に切れており、間にポーズが入っています。
聞き取った音声をポーズの間にリピートしていきましょう。
やってみると分かりますが、これがけっこう難しいです。
英文を自分の頭の中で再構築することになるので、かなり英語脳が鍛えられますね。
7.リードアンドルックアップ
リピーティングがうまくできるようになったら、今後はリードアンドルックアップです。
英文をRead(音読)してLook up(顔を上げ)、読んだ文章を暗唱します。
リピーティング同様、英文を自分で再構築する必要があるので、さらに理解が深まります。
8.暗唱
さらに英文の表示をオフにして、暗唱をしていきます。
これはチャンク毎の日本語訳を元に、英文を完全再現していくトレーニングです。
英語のヒントは何もない中で、主語・動詞の選び方、時制、冠詞など、思い出しながら正しい英文を紡いでいきます。

9.シャドーイング
出典:『Taiwan and Palau set to open quarantine-free ‘travel bubble’-1 out of 7』 by LOUISE WATT, contributing writer (Nikkei Asia)
最後に仕上げとして、シャドーイングを行います。
まずは英文を見ながら、お手本を追いかける形でマネしていきましょう。
慣れてきたら英文を見ない状態でのシャドーイングに移行します。
リピート機能・スピード変更機能もあるので、うまく調整しながら取り組むのがおすすめです。
以上が速読リーディングの流れになります。
速読リーディングの流れ
- リスニング
- 語彙チェック
- チャンクリーディング
- 音読
- サイトトランスレーション
- リピーティング
- リードアンドルックアップ
- 暗唱
- シャドーイング
正直、利用する前は「1週間で8教材って物足りないのでは?」と思っていました。
しかし実際に利用してみると、上記の通り1つの教材をとことん吸収する設計になっていて、真剣に取り組むと30分はかかります。
かなり歯ごたえのある教材だといえますね。
ENGLISH COMPANY MOBILEのメリットを口コミ!
続いて、ぼく自身が実際に利用していて感じたENGLISH COMPANY MOBILEのメリットをまとめていきます。
高品質メソッドが月約3千円で受けられる
冒頭でもご紹介した通り、ENGLISH COMPANY MOBILEのメインコンテンツである「速読リーディング」は、人気のコーチングサービス「ENGLISH COMPANY」のメソッドが詰まった内容になっています。
ENGLISH COMPANYは時短・効率重視での合理的な英語習得が最大の特徴です。
1日1~1.5時間の学習でありながら、しっかりと成果につながるトレーニングは魅力的ですよね。
TOEIC対策スクールではないものの、公式ページには3ヶ月で大幅にTOEICスコアがアップした方の例がたくさん載っています。
≫ ENGLISH COMPANYの受講生インタビューを覗いてみる
もちろん、モバイル版はコーチングではないので細かく指導を受けられるわけではないですが、そんな高品質なトレーニングを月約3千円から受けられるのはお得ですね。
英語脳を作るのに最高の教材
ぼく自身、いわゆる英語脳を作るトレーニングはこれまで試行錯誤をしてきました。
英語脳は、英語を英語の語順のまま理解、構築する力のことですね。
ただ、効果的といわれる音読やシャドーイングをしていても、何となく「英語が頭をすり抜けていく」感覚があったんですよね。
またリピーティングや暗唱についても、効果はあると分かっていながら、文章ごとに音声を止めたり、英文を隠したりと、かなり煩わしさを感じていました。
もっと効率的に英語脳を鍛えられる方法がないかと探していたところ、ENGLISH COMPANY MOBILEの存在を知りました。
「もっと早く使いたかった…!」と思ったのですが、一般公開されたのが2021年4月なので、比較的早く知れた方ですね。
特に、個人学習で「暗唱できるレベル」まで落とし込むのはけっこう大変です。
ENGLISH COMPANY MOBILEならワンタッチで表示を切り替えつつ、段階的に取り組めるのがいいですね。
英語が「使える」レベルまで高められる
速読リーディングの流れのところでもご紹介しましたが、ENGLISH COMPANY MOBILEでは最終的に「暗唱」できるレベルまで英語を落とし込みます。
しかも、ただ単に暗記を求めるのではなく、多くのステップを踏んで段階的に英語を脳に染み込ませていくので、吸収率が高いんですよね。
ぼく自身、速読リーディングを日課にしてから、かなり英語がスムーズに出てくるようになったと感じます。
音声が短く、毎日サクッと取り組める
平日は毎日1~2教材が届きますが、1つの教材は45秒前後の長さです。
なので、手順のすべてを順番に丁寧に行っても、30分程度あれば完了するんですよね。
なので、濃いトレーニングでありながら毎日サクッと取り組めます。
さすが「時短・効率主義」を謳っているENGLISH COMPANYだと言えるかもしれません。
幅広い語彙が身につく
先述の通り、教材はNikkei Asiaの英文記事・アルクの市販教材をWeb上でも学習しやすいように教材化したものが使われています。
ぼく自身はTOEIC満点を取ったことがあるのですが、どちらの教材も一発で全て聞き取るのは簡単じゃないです。
語彙も幅広いものが使われていますし、毎日新たな学びがあります。
ただ、難しすぎるかというとそんなことはなく、音声が45秒程度と短いこと、注目語彙がリスト化されていることから、しっかりと消化できるボリュームです。
毎日続ければ、かなり幅広い語彙が身につくはずです。
Nikkei Asiaのニュースが読み放題
速読リーディングの教材になっているNikkei Asiaですが、ENGLISH COMPANY MOBILEを申し込むとその購読権も付いてきます。
WebでもスマホのアプリでNikkei Asiaのニュースが毎日読み放題なので、速読リーディング以外で英語をインプットする教材としても最適です。
≫ Nikkei Asia公式サイト
ENGLISH COMPANY MOBILEに申し込むと、追加料金なしでNikkei Asiaに自由にアクセスできるので、これは嬉しいですね。
Nikkei Asiaで多読、速読リーディングで精読・精聴すれば、かなり英語力が鍛えられます。
「認知文法」などの講義動画が見放題(バリュープラン以上)
月額4,378円のバリュープラン以上の方限定になりますが、認知文法を解説した動画や月に一度開催されるウェビナーを視聴することができます。
認知文法というのは、学校の英語教育で習うような文法と違い、ネイティブの感覚を重視した文法の考え方です。
以下の本、以前から気になっていたんですが、ENGLISH COMPANYのコンテンツ戦略企画部 時吉氏が著者で、まさに認知文法を扱った内容になっているそうです。
「基礎レベルから文法をやり直したいけど、文法用語だらけのテキストは嫌だ」という方には、ピッタリですね。
以上、ENGLISH COMPANY MOBILEを実際に使って感じたメリットをご紹介しました。
ENGLISH COMPANY MOBILEのデメリットを口コミ!
続いて、ENGLISH COMPANY MOBILEを使っていて感じたデメリットもご紹介します。
ちなみに、ネットで検索してみたところ、デメリットとして「アプリ化されていない」という点を挙げているサイトが多く見られました。
ぼく自身も使う前はそう思っていたのですが、スマホのホーム画面にブックマークしておけばほぼアプリと変わりありませんでした。
設定方法は以下のサイトが参考になります。
≫ スマホ(iPhone,Android)のホーム画面にWEBページのアイコンを追加する
設定すると、以下画像のようにアイコン(Instagramの下、緑背景に白字で「M」)が設置されます。
開くとアプリのように使えるので、まったく不便さはないです。
というわけで、アプリがないという点は問題なかったです。
以下ではその他に感じたデメリットをご紹介していきますね。
レベル別に教材が届くわけではない
ENGLISH COMPANY MOBILEの教材はレベル別に5段階に分かれているんですが、毎日それぞれのレベルの教材が届くわけではありません。
以下のように、ある日はレベル2の教材、また別の日はレベル3の教材という感じです。
なので、レベル2までの教材を利用しようとしていると、なかなか取り組める教材が届かないということにもなりかねません。
ただ個人的には、このレベル分けはそこまで気にしなくてもいいかなと感じます。
というのも、レベルが違っても難易度にめちゃくちゃ大きな差があるわけではないんですよね。
レベル1や2の教材でも、簡単すぎるなんてことはありませんし、レベル4や5の教材が極端に難しいわけでもありません。
いずれにせよ、1本あたりの長さは45秒前後なので、難しすぎて追いつかないということはないです。
語彙リストをチェックしつつ、一つ一つのチャンク(意味のかたまり)を追っていけば、大部分は理解できるはずです。
なので基本的にはレベルにかかわらず、その日届いた教材に取り組むというスタンスで臨むのがおすすめですね。
通信圏外だと使えない
アプリ化されていない点については問題ないとお伝えしましたが、「常に通信が必要」な点は少しデメリットですね。
ENGLISH COMPANY MOBILEでは、教材ごとに逐一データを読み込む形になっています。
できれば通信不要で、外出先でも気軽にトレーニングできると嬉しいですよね。
とはいえ、基本的には声に出すトレーニングが多いので、ぼく自身は自宅で取り組むことがほとんどです。
そういった使い方なら、特に大きな不便は感じません。
以上、ENGLISH COMPANY MOBILEを使っていて感じたデメリットを2つご紹介しました。
メリットと合わせておさらいしておくと、以下の通りです。
ENGLISH COMPANY MOBILEのメリット
- 高品質メソッドが月3千円で受けられる
- 英語脳を作るのに最高の教材
- 英語が「使える」レベルまで高められる
- 音声が短く、毎日サクッと取り組める
- 幅広い語彙が身につく
- Nikkei Asiaのニュースが読み放題
- 「認知文法」などの講義動画が見放題
ENGLISH COMPANY MOBILEのデメリット
- レベル別に教材が届くわけではない
- 通信圏外だと使えない
ENGLISH COMPANY MOBILEがおすすめなのはこんな人
これまでのポイントをまとめると、ENGLISH COMPANY MOBILEがおすすめなのは以下のような方です。
ENGLISH COMPANY MOBILEがおすすめな人
- 英語を英語のまま理解できるようになりたい
- 使えるレベルまで英語を落とし込みたい
- 幅広い語彙を身に付けたい
- ニュース英語に強くなりたい
- 1日30分~1時間は英語学習に充てられる
- 効率よく英語を習得したい
50万円以上する人気英語コーチングのメソッドが凝縮されているので、月3千円強ならコスパは抜群だと思います。
≫ ENGLISH COMPANY MOBILE公式ページ
ENGLISH COMPANY MOBILEを体験する方法
最後に、ENGLISH COMPANY MOBILEの体験についてご紹介します。
無料体験は提供されていない
なんと、残念ながらENGLISH COMPANY MOBILEには無料体験が用意されていません。
コーチングプログラムほどの金額でないとはいえ、やはり一度お試しはしたいものですよね。
コーチングの体験レッスンを受けてみるのがおすすめ
というわけで、おすすめなのはコーチング体験レッスンで「速読リーディング」を試してみるというものです。
ぼく自身も、実はENGLISH COMPANY MOBILEを試す前にコーチングの無料体験を受講していました。
速読リーディングを一つ一つコーチの指導を受けながら進められるので、かなり得るものがありました。
というより、いきなりMOBILEにだけ加入してトレーニングを始めても、有効活用できないかもしれません。
体験レッスンを通して、速読リーディングの各ステップの中でもどこを重点的に取り組むべきかなど、さまざまなアドバイスがもらえるので、おすすめです。
ぼく自身が受講した際の様子は、以下記事を参考にしてみてください。
あわせて読みたい
ENGLISH COMPANY MOBILEの口コミまとめ!
以上、ENGLISH COMPANY MOBILEのメリット・デメリットなどを実際に使ったユーザー目線でレビューしてみました。
もちろんデメリットも少しはありますが、英語脳を作るにあたって個人学習では難しいトレーニングに徹底的に取り組める設計になっており、高い学習効果が期待できます。
ぼく自身も引き続き受講中ですが、これで月額3千円強ならかなりコスパはいいです。
気になる方はぜひ使ってみてください。
\オールインワンで鍛えられる/
さっそくENGLISH COMPANY MOBILEを申し込む
※月3,278円~
\時短かつ効率的な英語コーチング/
まずはENGLISH COMPANYのコーチングを体験してみる
※体験レッスンが無料
最後までお読み頂き、ありがとうございました!