VERSANT対策

【VERSANT対策】71点を留学なし・独学で取ったブログ筆者が徹底解説

2020年8月7日

【VERSANT対策】71点を留学なし・独学で取ったブログ筆者が徹底解説
VERSANT(バーサント)スピーキングテストのスコアを上げたいけど、効果的な対策とかあるのかな?問題集や対策アプリを探してみたけど、見つけられなかった。どのようにすればスコアアップできるのか教えてほしい。

 

このブログ管理人のよしです。海外に住んだことはないですが、TOEIC満点を取るなど独学で英語力を磨いてきました。
VERSANTでも大きくスコアを上げることができたので、実践してきた対策法を詳しくご紹介しますね。
YOSHI

 

この記事を書いている僕は、3カ月前にVERSANTを初受験して、スコアは58点でした。

そこから英会話の習得に励みつつ、VERSANT対策もしたことで3カ月で11点スコアをアップさせ、69点を取ることができました

VERSANT69点スコアレポート

 

さらにその後、現在では71点までスコアを伸ばすことができています。

 

VERSANTは最近注目度が上がっている英語の資格試験ですが、一方でどう対策すべきかはまだ分からない部分が多いですよね。

本記事では、ぼく自身が大きくスコアを伸ばした対策と勉強法を詳しくお伝えしていきます。

 

ぜひご自身の英語学習にも取り入れて、VERSANTのスコアアップを目指してみてください。

 

※本記事は執筆時点の情報に基づいています。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

※VERSANTはスピーキングテスト・ライティングテスト・プレイスメントテストがありますが、本記事ではVERSANT=VERSANTスピーキングテストとします。

VERSANTの基本情報と問題構成

VERSANTの基本情報と問題構成

まずはVERSANTの基本情報と問題構成を押さえておきましょう。

 

VERSANTスピーキングテストの基本情報

VERSANTスピーキングテストの基本的な情報については、以下の通りです。

 

VERSANTの基本情報


  • AI採点のスピーキングテスト
  • スマホ・PCでいつでもどこでも受験可
  • 6つのパートに分かれており計63問
  • 約20分で終わり、1~2分で結果確認可(※)
  • 評価項目は①文章構文、②語彙、③流暢さ、④発音の4つ
  • スコアは20点~80点で評価

※サーバー・通信状況によってもっとかかる場合もあります

 

いつでもどこでも受けることができ、客観的に英会話力を測ることができるというのはとても便利ですよね。

 

VERSANTスピーキングテストの問題構成

VERSANTの問題構成は以下の通りです。

 

VERSANTの問題構成


  • パートA:音読(8問)
  • パートB:復唱(16問)
  • パートC:質問(24問)
  • パートD:文の構築(10問)
  • パートE:話の要約(3問)
  • パートF:自由回答(2問)

 

けっこう特殊な出題形式で、初受験だと戸惑う方が多いかなと思います。

後ほど、パート別対策のところで例題交えて解説していきますね。

 

VERSANT受験前に知っておきたい5つのポイント

VERSANT受験前に知っておきたい4つのポイント

続いて、VERSANTでスコアアップを狙うにあたり、受験前に知っておきたい5つのポイントを紹介しておきます。

 

リスニング力が鍵を握る試験である

スピーキングテストと言いながら、実はVERSANTでは6つあるパートのうち4つでリスニング力が求められます。

 

公式サイトでも、以下の通り説明されています。

ネイティブによる自然なスピードで流れる質問を聞き、回答するテストです。

リスニング能力とスピーキング能力(自然さ、流暢さ、即時性)の両方を測定します。

出典:VERSANT公式サイト

 

まず確実に聞き取ることが前提となっている問題が多いので、意外とリスニング環境の整備が大事だったりします。

この点については後の『受験前のチェックポイント』でも触れていきますね。

 

4つの採点項目の配点は均等ではない

VERSANTは「文章構文・語彙・流暢さ・発音」の4項目で採点されますが、それぞれの配分は以下の通りで、均等ではありません。

 

VERSANTの項目別採点比重


  • 文章構文:30%
  • 語彙  :20%
  • 流暢さ :30%
  • 発音  :20%

参考:VERSANT FAQ

 

例えば、発音より流暢さの方が比重が高いので、発音を重視しすぎてゆっくり話すとスコアダウンにつながる可能性もあります。

試験冒頭の指示にある「speak naturally」「There is no need to speak too carefully or slowly」に従って、自然なスピードで話すのが良いでしょう。

 

回答までの時間も評価対象

VERSANT公式ページには、採点は以下のような側面について分析するとあります。

 

VERSANTの採点ポイント


  • 答え始めるまでの時間
  • 回答の長さ
  • ためらい、休止、詰まり
  • 音声のピッチとトーン
  • 音声の強勢とイントネーション

参考:VERSANT FAQ

 

ぼく自身、初めて受けたときは「答え始めるまでの時間」が採点対象だとは知らず、確実に正解するために一度頭を整理してから答えたりしていました。

答えが分かったら、即答する方がスコアアップにつながるでしょう。

 

パートA~Dの各1問目は練習

パートA~Dの各1問目については、VERSANTを運営しているPearsonサイト内資料に下記説明があります。

The first item response in Parts A through D is considered a practice item and is not incorporated into the final score.

出典:Versant™ English Test Test Description and Validation Summary

簡単に訳すと、「パートAからDの1つ目の回答は練習とみなされ、最終的なスコアには組み込まれません。」となります。

 

いつ変更があるかは分からないので、あくまで1問目から最大限集中して答えることをおすすめします。

ただ、1問目って焦って失敗しがちなので、これを知っていれば、もし失敗しても「練習だ」とすぐに切り替えられますよね。

 

記憶の片隅に置いておきましょう。

 

パートFの2問も対象外

上記と同じ資料によると、パートFについてはなんと2問とも採点対象外ということになります。

The two Open Questions are not scored automatically. 

出典:Versant™ English Test Test Description and Validation Summary

簡単に訳すと、「2つの自由回答の問題は、自動採点がされません。」となります。

 

パートFは自由回答なので、AIでは採点できないということなのでしょう。

つまり、パートFを重点的に対策したからといって、今の時点ではスコアアップにつながる可能性が低いです。

 

なので、現時点での事前対策の優先順位は低いといえます。

実際、ぼく自身もパートFに関しては一切対策をしていませんが、順調にスコアを上げることができました。

 

但し上記は個人受験の場合であって、企業などの指定で受けた場合には、人事担当者が必要に応じてその内容を別途確認できるようですので、ご注意ください。

 

どちらにしろこれも今後変更がないという保証はないので、特別な対策はしないまでも、できうるベストな回答をしておきましょう。

最後の問題ですし、エネルギーをセーブしても意味ないですからね。

 

以上、VERSANT受験前に知っておきたい5つのポイントでした。

 

ここから先はパート別のVERSANT対策を解説していきますが、上記の通り特殊な試験なのでまず一度受けておくことが何よりの対策になります

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なお、ぼく自身が無料カウンセリングを受けた様子は以下記事にまとめています!
≫ TOEIC満点のブログ筆者がトライズ無料カウンセリングを受けてみた

 

VERSANTのパート別対策と回答テクニック

VERSANTパート別対策と回答のコツ

それではここから、VERSANTでスコアアップを狙うためのパート別対策と回答テクニックの解説をしていきます。

 

VERSANTパートA「音読」の対策

パートAでは、下記のような短い文章を8つ、指示に従って順番に読み上げます。

パートA 問題例

  1. Larry's next door neighbors are awful.
  2. They play loud music all night when he's trying to sleep.
  3. If he tells them to stop, they just turn it up louder.
  4. He wants to move out of that neighborhood.

 

パートAにおけるポイントは以下の通りです。

 

次の問題に目を通しておく

8つの文は画面にまとめて表示されています。

1つの文章を読み上げ終わったら、すぐに次の文章に目を通しましょう。

 

1問目は画面が出てすぐ読むことになるので時間がありませんが、短いので問題なく読めると思います。

うまく読めなくても、既にご説明した通り、現状ではこの問題は採点対象外である可能性が高いので、気にしなくてOKです。

 

2問目以降は、前の問題が終わったらすぐに目を通しておきましょう。

頭の中で一度読んでおくことで、どこで区切るかなど目星がつけられます。

 

本来は事前に問題文が渡される?

ちなみに、VERSANTは時折、公式ページでも「1回分の料金で2回受験できるキャンペーン」を告知しており、ぼく自身は基本的にそれを利用してきました。

その際、事前にくるのは受験用のIDのみです。

 

しかし、先日初めて以下公式ページに記載の販売代理店経由で単発受験をしたところ、事前に問題文の書かれた受験票が送られてきました。

VERSANT販売代理店

 

申し込み方法によって異なるのもどうかと思いますが、本来はテスト開始前にパートAの内容が確認できる仕様なのかもしれません。

 

事前に問題文を読めるなら、何度も練習した上で臨めるので、かなり有利になります。

とはいえ受験経験がまだ少ないなら、キャンペーンを利用して2回受けた方が実力を発揮できる可能性もあるので、状況に合わせて選びましょう。

(そもそもキャンペーンは常に実施されているものではありませんが)

 

4つの文の流れを意識する

パートAは8問ありますが、4つの文で1つのストーリーになっています。

前の文からのつながりを意識することで、落ち着いて文意が把握でき、よりスムーズな音読ができるので、流れを意識しておきましょう。

 

流暢さを重視しよう

パートAの採点項目は「流暢さ」と「発音」です。

既に述べた通り、テスト全体として発音より流暢さの方のスコア配分が高いので、発音を意識しすぎて流暢さを犠牲にするのは採点比重的にオススメしません(ぼくは初受験でこのミスを犯しました)。

 

バランスが難しいところではありますが、どちらかと言えば流暢さを重視した方が好結果につながると考えられます。

 

VERSANTパートB「復唱」の対策

パートBでは、今度は音声で聞いたものをそっくりリピートします。

パートB 問題例

  1. Get some water.
  2. Let’s meet again in two weeks.
  3. Come to my office after class if you need help.

 

急に始まるので油断しないこと

問題説明の後、急に問題文の読み上げが始まるので注意しておきましょう。

 

TOEICのように問題番号など読み上げてくれればいいんですけどね…。

残念ながらそうではないので、集中を切らさないようにしましょう。

 

TOEICのパート 1・2でリピーティングの練習をしよう

この復唱ですが、文が長くなるにつれて、かなり難易度が上がるんですよね。

普段の英語学習でリピーティングをやったことがない人にとっては、なかなかハードルが高いです。

 

リピーティングには、TOEICのパート 1・2の音声が長さ的にちょうどよく、練習するのにぴったりです。

耳で聞いた英文をそっくりそのままリピートする練習をしておきましょう。

 

練習素材は手持ちのモノで構いませんが、スマホアプリのSANTA TOEICならTOEICパート2の問題が1日10問、無料で受けられます。

VERSANT受験までの日課として、10問練習してみては。

 

以下からダウンロードした後、必要なのはメールアドレスだけなので1分で完了します。

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VERSANTパートC「質問」の対策

パートCでは、質問に対して、単語レベルで簡潔に回答します。

パートC 問題例(回答例)

  1. What is frozen water called?  (Ice)
  2. How many months are in a year and a half?  (Eighteen)
  3. Does a tree usually have more trunks or branches?  (branches)

 

単語レベルで答えよう

パートCは文章で答える必要がないので、上記回答例のように単語レベルで回答しましょう。

この形式に慣れていないとつい「It’s a...」とか文章で答えてしまいがちですが、無駄に長い回答をすると、機械にうまく認識されない可能性もあります。

 

シンプルに単語レベルで答えていきましょう。

 

24問あるので集中しよう

パートCは24問と、VERSANTの中で一番問題数が多いです。

回答は単語レベルなので簡単ですが、リスニングに全神経を集中していないと聞き逃します。

 

回答が終わったら次の問題に耳を澄ましましょう。

 

『A or B』のパターンはどちらかを答えよう

パートCはいろんな質問の形がありますが、一番多いのが上記問題例3のように、文末で「A or B?」と聞いてくるパターンです。

前半が聞き取れなかったとしても、「A or B?」が聞き取れれば2分の1で正解できますので、どちらか答えておきましょう。

 

聞き取れなかったら「I don't know」

全然聞き取れず、文末に「A or B?」も出てこなかったら、潔く「I don't know」と答えて次の問題に集中しましょう。

24問あるので、切り替えが大事です。

 

新たな語彙の習得は不要

ぼく自身VERSANTは5回受けていますが、レベルの高い語彙(英検一級レベル)が出たのは1度か2度くらいだと記憶しています。

TOEIC800点レベルの語彙力はあった方が望ましいと思いますが、それ以上の語彙力があってもスコアアップにはつながりにくいです。

 

それよりは基本語彙を瞬時に言える状態にしておく方が効果的だと考えられます。

身近な物の名前ほど、意外と出てこなかったりしますからね。

 

VERSANTパートD「文の構築」の対策

パートDは10問あり、1つの文章が3つのグループに分けられ、順不同で流れてくるので、それを正しい順番に並び替えて答えます。

パートD 問題例(回答例)

  1. in / bed / stay  (Stay in bed.)
  2. she didn't notice / the book / who took  (She didn't notice who took the book.)
  3. we wondered / would fit in here / whether the new piano  (We wondered whether the new piano would fit in here.)

 

品詞に注目しよう

パートDでは、流れてきた節が文のどこにあたるのか、意識しながら聞きましょう。

「be動詞+形容詞」の節が来たら、その前に主語の節が来る、といった感じですね。

 

命令文も視野に入れよう

ただし、動詞で始まる節が来たから、「この前に主語が来るはず」と構えていると、来ないことがあります。

そう、命令文です。

 

あまり数は多くないですが、そういう可能性もあると考えておきましょう。

 

リピーティングや瞬間英作文を

パートDの形式で練習をしたいところですが、残念ながらこのように固まりで並べ替える問題は他の資格試験等でも見たことがありません。

ただ、要求される能力は「英文の構成を捉える力」です。

 

これはパートB対策のリピーティングや、和訳からの瞬間英作文など、自分で英文を組み立てるトレーニングを重ねていけば自然に磨かれます。

ぼく自身もパートDに対しては特別な対策をしていませんが、無事にスコアは上がりましたし、以前より回答の精度が確実に上がりました。

 

難しく考えすぎず、とにかく自分でさまざまな構造の英文を瞬時に作れるようにトレーニングしておくことが有効です。

 

VERSANTパートE「話の要約」の対策

パートEは全3問で、それぞれ3~6文からなる短い話を聞き、その後の30秒間でできるだけ詳細に話を再現します。

パートE 問題例

Three girls were walking along the edge of a stream when they saw a small bird with its feet buried in the mud. One of the girls approached it, but the small bird flew away. The girl ended up with her own feet covered with mud.

 

パートEは「要約」ではない

VERSANTの日本語サイトに従って「話の要約」というタイトルにしていますが、実際に求められているのは「話の再現」なので注意しましょう。

 

実際の指示文にも「Try to retell as much of the story as you can including the situation, characters, actions and ending.」とあり、聞いた話をできるだけ詳細に再現することが求められています。

上の問題例を見れば分かると思いますが、元々この長さなので「要約」してしまったら回答時間がめちゃくちゃ余ります。

 

「話の再現」であることを忘れないようにしましょう。

 

登場人物とストーリーを覚えよう

パートEでは、だいたい最初の1文で登場人物が揃います。

登場人物の人数と名前をしっかり押さえておきましょう。

その後はストーリーの流れを覚えます。

 

僕は「登場人物とストーリーの流れ」を意識的に覚えるようにしてから、かなり回答の精度が上がりました。

 

VERSANTパートF「自由回答」の対策

パートFでは、生活上の問題や個人的好みに関する議題が与えられ、1問あたり40秒で意見を述べるというものです。

パートF 問題例

  1. Do you think television has had a positive or negative effect on family life? Please explain.
  2. Do you like playing more in individual or in team sports? Please explain.

 

既に述べた通り、このパートは現時点では自動採点の対象外になっており、個人受験の場合はスコアへの影響がないようです。(企業の指定で受けた場合などは、担当者が必要に応じて確認すると思われます。)

 

しかしいつ採点対象が変更になるかは分かりませんし、他のパートは既に終わっているのでエネルギーを残しておいても意味はないです。

「主張⇒理由⇒具体例⇒再主張」の順番で、シンプルに自分の考えを述べていきましょう。

 

サンプルで模擬テストを受けておこう

VERSANT公式サイトには各パートのサンプルがあります。

初めて受験する前には、必ずこのサンプルで全6パートの流れを把握しておきましょう。

 

それらにチャレンジした後で、ここまでのパート別対策を再度読み返してもらえれば、より理解が深まると思います。

 

VERSANTのパート別対策・回答テクニックの解説は以上となります。

 

VERSANTスコアアップに使える勉強法・教材

VERSANTに特化した対策方法を公開

ここからは本質的な英語力アップを図りつつ、VERSANT対策にもつながる勉強法・教材をご紹介します。

 

VERSANTには過去問や対策本、問題集がほとんど存在しない

TOEICなどと違い、VERSANTに特化した対策本や問題集って、本屋はおろかネットを探してもほとんど存在しないんですよね。

つまり、自分で考えてVERSANT対策につながる英語学習をする必要があります。

 

VERSANTで試される3つの能力

VERSANTのスコアアップを重ねる中で、ぼく自身は以下の3つの能力が重要だと感じました。

  • 瞬間的に英文の構造を把握する力
  • 瞬間的に英文を組み立てる力
  • 適切なリズムと発音

 

冒頭でもお伝えした通り、VERSANTはスピーキング試験ですが、リスニング力が鍵を握っています

聞こえてきた英文の構造を瞬時に捉えられなければ、時間内に回答することは難しいです。

 

また、英文の構造を捉えた上で適切な回答を瞬時に組み立てる必要があります

言い直す時間はなく、スムーズかつ正確に英文を紡ぐ必要があります。

 

最後に、組み立てた回答を発する際のリズム・発音が問われます

日本人にとっては一番難しい部分かもしれませんね!

 

おすすめのVERSANT対策メニュー3つ

VERSANTで試される3つの力を鍛えるため、おすすめの勉強法・教材を3つご紹介します。

 

おすすめのVERSANT対策メニュー

勉強法・教材効果
ENGLISH COMPANY MOBILE英文の構造を瞬間的に捉え、再構築するトレーニングに最適。
オンライン英会話とにかく英語をアウトプットし、瞬間的に英文を組み立てられるようにする。
発音テキスト日本人の苦手な発音・リズムを改善する。

 

①ENGLISH COMPANY MOBILE

ENGLISH COMPANY MOBILEとは

 

一つ目はENGLISH COMPANY MOBILEという英語学習サービスです。

人気英語コーチングスクールのENGLISH COMPANYが提供しています。

 

2021年4月から一般向けにサービス提供が開始されて、さっそく使ってみたんですが、めちゃくちゃいいです。

英語音声がチャンク(意味のかたまり)毎に区切られていて、英文の構造を捉えるトレーニングが集中的に行えます

 

1つの文章がいくつかのパートに分かれて流れてくるので、文章全体の中での各チャンクの役割を掴む最高のトレーニングになります。

VERSANTパートD(並び替え)対策にぴったりですね。

 

音声にはチャンク毎にポーズがあり、リピーティングができるのも嬉しいです。

 

ENGLISH COMPANY MOBILEではさまざまなトレーニングを行いますが、どれもいわゆる英語脳が鍛えられる内容です。

特に以下3点がVERSANT対策として効果が見込めます。

  • 45秒程度の音声を聞いて要約(パートE対策)
  • チャンク毎にリピーティング(パートB・D対策)
  • 語彙力増強(パートC対策)

 

2カ月使った感想をレビュー記事にまとめたので、以下参考にしてみてください。

あわせて読みたい

 

②オンライン英会話

2つ目はオンライン英会話です。

VERSANTで瞬間的に適切な回答をするためには、普段から英語がスムーズに繰り出せる状態にしておく必要があります。

 

オンライン英会話なら、月6,000円台で毎日英会話レッスンが受けられます。

毎日の日課にすることで、自然とアウトプット量が増え、英語の流暢性がアップするはずです。

 

おすすめはレッスン教材がバリエーション豊富なDMM英会話ですね。

ぼく自身も6社利用した後、最終的にDMM英会話でのレッスンを継続しています。

 

オンライン英会話選びは以下記事も参考にしてみてください。

あわせて読みたい

 

③発音テキスト

3つ目が発音トレーニングです。

市販の本でも十分改善が見込めるので、ぜひ取り組みましょう。

 

おすすめは以下の2冊です。

 

英語耳は、ぼく自身も英語学習を始めた頃にお世話になった本です。

発音トレーニングを一切したことがない方は、英語耳から始めてみましょう!

 

一方で、中上級者におすすめなのがAmerican Accent Trainingです。

 

ぼく自身、American Accent Trainingに取り組んだ結果、VERSANTの発音スコアが「61→73」と劇的に改善しました。

VERSANT71点スコアレポート

おかげでトータルスコアも71点と過去最高をマークしました。

なお、この「American Accent Training」はもともと大型の書籍で値段もそれなりに高いですが、最近ではアマゾンのオーディオブックサービスに対応したAudible版も販売されています。

 

Audibleの利用がはじめてなら無料体験で一冊分のコインがもらえ、この本の「電子書籍(PDF)+音声」が無料でダウンロードできます。

ぼく自身もAudible版を購入しましたが、アプリ一つで完結するのですごく便利でした。

 

30日の無料期間中に解約すればお金はかかりませんし、ダウンロード済みのコンテンツは解約後も使い続けられるので、ぜひ取り組んでみてください。

 

▼▼Audible版のリンクはこちら▼▼

 

あわせて読みたい

 

以上、VERSANT対策におすすめの勉強法・教材を3つご紹介しました!

 

おすすめのVERSANT対策メニュー

勉強法・教材効果
ENGLISH COMPANY MOBILE英文の構造を瞬間的に捉え、再構築するトレーニングに最適。
オンライン英会話とにかく英語をアウトプットし、瞬間的に英文を組み立てられるようにする。
発音テキスト日本人の苦手な発音・リズムを改善する。

 

VERSANT受験直前の4つのチェックポイント

VERSANT受験直前のチェックポイント

最後に、VERSANT受験直前にチェックしておきたいポイントを4つご紹介します。

細かいポイントですが、ベストなパフォーマンスを発揮するためにも意識しておきたい部分です。

 

①ウォーミングアップをしよう

VERSANT受験前はしっかり頭と喉を英語モードにウォーミングアップしておきましょう。

スポーツの試合と同じで、しっかりウォーミングアップをしておかないとリズムに乗れないまま終了を迎えてしまいます。

17分と短い試験なので、なおさらですね。

 

時間をかけて音読やシャドーイングをし、英語の頭と口に切り替えた上で試験に臨みましょう

特に、パートAは音読です。簡単な単語帳の例文でもいいので、読んでみてきちんと口が回ることを確認してから臨むことで、しっかりと実力を発揮できます。

 

②スマホカバーを外そう

一応ですが、スマホカバーは若干マイク部分を覆うようになっていたりするので、外しておきましょう。

公式の受験ガイドでも「スマホカバーを外したか」というチェック項目があります。

 

③マイク「なし」イヤホンが望ましい

そこまで聞き取りに差が出るわけではないですが、スマホで受ける場合はできればマイク「なし」イヤホンでの受験がよいです。

VERSANTではリスニング力も重要だとお伝えしましたが、実は思っている以上に音質が悪いです。

 

また受験中に外から、車のクラクション、学校のチャイム、セミの鳴き声、インターホン、テレビの音などが聞こえてくる可能性もあります。

マストではありませんが、イヤホンがあった方が落ち着いて受験することができます。

 

おすすめは、片耳だけイヤホンをすることですね。

両耳ともイヤホンをしてしまうと、自分の声が聞こえにくくなってしまうからです。

 

一点、ワイヤレスイヤホンは使用不可なのでご注意ください。

また、最近多いコードの中ほどにマイクが付いているイヤホンも、以下受験ガイドの「マイクに触れたり、コードが大きく揺れ」たりすると「採点不可の原因となる」という説明から、推奨はされていないものと考えられます。

受験ガイド

出典:VERSANT Speaking Test 対応 スマホアプリ受験ガイド

 

とはいえ、ぼく自身はiPhoneの純正イヤホン(マイク付き)で受験したことがあり、問題なく採点されました。

コードにマイクがついている右側だけイヤホンをし、そのまま話せば口の近くにマイクが来るので、あまり姿勢を崩さないようにすれば大きな問題はなかったです。

ただ結果は保証できないので、このあたりは自己責任でお願いいたします。

 

なお、マイク固定式のヘッドセットをお持ちならそれでもOKです。(PCで受験する場合はUSB接続のものが必要になります。)

 

いろいろ言いましたが、イヤホンに関してまとめると次の通りですね。

  • ワイヤレスイヤホンは不可。
  • マイクなしイヤホンがベスト。
  • マイク付きイヤホンでも問題ないと思われるが、マイク部分に触れたり揺らしたりしないように注意が必要(自己責任でお願いします)。

 

④ポジションを整えよう

口の位置、マイクの位置(スマホの内蔵マイクなら下側が多いと思います)をある程度固定しましょう。

イヤホンのところでも触れましたが、テスト中に動かしすぎるとうまく音が拾われず、スコアダウンにつながってしまうかもしれません。

 

受験ガイドではスマホは平置き推奨となっていますが、それだと猫背になって発声しづらかったので、ぼくは両肘を机につき、両手でスマホの両端を持って受験しました。(受験ガイドには「※誤操作の危険性があるため、手持ちでの受験は推奨しておりません。」と記載がありましたので、ここも自己責任でお願いします。)

 

もし手に持つ場合は、マイク部分を押さえてしまわないこと、また途中で落とさないことに注意しましょう。

あとは足を地面にしっかりつけて、姿勢よくすることも安定した発声につながります。

 

以上、VERSANT受験前にチェックしておきたい4つのポイントでした。

 

VERSANT対策まとめ!

万全なVERSANT対策でスコアアップ

以上、ぼく自身が3カ月でVERSANTのスコアを58点から69点まで上げた対策をご紹介しました。

本記事でご紹介したテクニックを使いつつ、オンライン英会話などで実践を積めば、かなりのスコアアップにつながるはずです。

 

本格的にスコアアップを狙いたい方は、ぜひ以下3つの勉強法を試してみてください。

 

おすすめのVERSANT対策メニュー

勉強法・教材効果
ENGLISH COMPANY MOBILE英文の構造を瞬間的に捉え、再構築するトレーニングに最適。
オンライン英会話とにかく英語をアウトプットし、瞬間的に英文を組み立てられるようにする。
発音テキスト日本人の苦手な発音・リズムを改善する。

 

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本記事がみなさんのVERSANT対策のお役に立てていれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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